海自情報漏洩の元海将は誰?伊東・泉・香田元海将が噂される理由…。

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みなさん、こんにちは。

2022年12月、安全保障にかかわる「特定秘密」をOBに漏洩したとして、防衛省は海上自衛隊の一等海佐を書類送検し、懲戒免職処分としたことが報道されましたね。

これは「スパイ防止法」として制定された特定秘密保護法の適用された初めての事件ですが、

この騒動の中で多くの方が疑問に思っているのが「元海将が誰なのか」ということ。

今回はその辺りについて。

数名、噂されている人物がいるようですが、なぜ彼らの名前が噂されるのか。

その理由をまとめたいと思います。

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「特定秘密」漏洩、海自1佐を書類送検し免職

情報漏洩に関する記者会見

防衛省は26日、特定秘密保護法が定める「特定秘密」を海上自衛隊の元海将に漏らしたとして、機密情報を取り扱う情報業務群司令だった海自の井上高志1等海佐を懲戒免職処分としました。

自衛隊の警務隊は同日、1佐を同法違反容疑などで書類送検しました。

特定秘密の漏洩による摘発は初めてで、情報管理のあり方が問われました。

今回の騒動で、海自トップの酒井良海上幕僚長は記者会見の場で次のように謝罪しています。

国民や関係国の海自に対する信頼を著しく失墜させたことは誠に遺憾であり、深くおわびを申し上げる

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事の発端は元海将?

発端となったのは元海将の依頼なんだとか。

元海将は自身の講演活動のため、1佐本人のほか、1佐の所属部隊の上級組織にあたる自衛艦隊司令部の司令官や情報主任幕僚(いずれも当時)にも情報提供を求めていたそうです。

1佐は司令部から元海将の意向を伝えられ、業務命令と誤認していたほど。

元海将と1佐は以前は上司と部下の関係にあり、1佐は元海将に対して「強い畏怖の念」をもっていたのではと考えられているそうです。

漏洩情報の内容

漏洩した特定秘密は、日本周辺の情勢に関するもの。

日本政府がどのような情勢認識を持っているかは、自衛隊の部隊運用や装備の情報につながりうる。酒井海幕長は

海自の機密情報の管理・保全の信頼を損ねたことは間違いない

と述べています。

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元海将は誰?

ここで気になるのは、はやり『元海将は誰?』というところではないでしょうか。

インターネットでは数名の名前が噂されているのをご存知でしょうか。

香山洋二

噂されている人物の一人目が香山洋二。

この方が噂されるのは、この方が最近メディアに露出していたからだとされています。

元海将といわれても、その具体的な人物がすぐに頭に浮かぶ、という方は少ないのではないでしょうか。

そんな中、防衛費増額に対して警鐘を鳴らしメディアに露出していた香山氏の名前が噂されていると言われています。

泉徹

次に噂されているのは泉徹(いずみ とおる)氏。

今回、情報漏洩に至った要因の1つとして、二人が上司と部下だったということも挙げられています。

そこで「元海将 自衛艦隊司令官 海上自衛隊幹部学校」を検索すると泉徹氏の名前が挙がってくるそうです。

さらに、泉徹氏は講演会に出演する人物を斡旋するサイト【講演会.com】に名前が登録されていますね。

こちらが同サイトの泉徹氏のページ⇓⇓泉徹

今回漏洩した情報は「講演会で使用するため」だとも報道されていますので、公演会.comに登録されていることも噂の原因かもしれませんね。

伊藤俊幸 

伊藤俊幸 

こちらも今回の騒動で検索されている元海将、伊藤俊幸(いとう としゆき)氏。

今回、漏洩させたと言われている元海将はメディアに出ている人間であると言われているのは前途の通り。

伊藤氏は、テレビに頻繁に出演していることは割とよく知らえている事であるようです。

実際にインターネットで検索されているワード⇓⇓に以下のように『伊藤』というワードが出てきていいるのも、噂されている証拠になりえるかもしれませんね。

直近の元自衛艦隊司令官4人

他にも、直近の元自衛艦隊司令官として4人の人物を列挙いしてる投稿も有りました。

それがこちら⇓⇓

まとめ

以上、噂されている元海将をまとめてみました。

あくまで噂の範疇を超えません。実際の人物を特定するもではありません。

真相は明らかになるのでしょうか。続報を待ちたいと思います。

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コメント

  1. nakanohito より:

    香田も伊藤も、メディア慣れしているからこんなヘマはしません。これからメディアに出て行きたい山下でしょっっ??

  2. ベテルギウス より:

    報道によれば、今回の漏洩の相手は自衛艦隊司令官で退職された人とのことです。

    伊藤俊幸氏は呉地方総監で退職されているので、無関係と思います。

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