みなさん、こんにちは。
長崎県壱岐島で離島留学をしている高校生が行方不明になっているというニュースがありました。
3月1日に行方がわからなくなり現在も捜索ちゅうとのこと。
この事件の裏には、里親の虐待があるのでは?との噂が耐えません。
本当に虐待はおこっているのでしょうか。
そして、その里親とは?
今ある情報を纏めていきたいと思います。
離島留学生、椎名隼都君が行方不明
長崎県壱岐市の高校に通う17歳の男子生徒が3月1日から行方不明になっています。
生徒の父親は17日、警察などと共に捜索活動に参加し、
帰ってきてくれることを願っている
と悲痛な胸の内を明かしました。
事件の経緯
3月1日の午後4時半ごろに自宅で姿を確認されたのを最後に行方が分からなくなっているのは、茨城県出身で、現在は長崎県壱岐市の高校に通う高校2年生、椎名隼都さん・17歳。
椎名さんの行方が分からなくなったのは、九州北部の玄界灘沖に位置する壱岐島。
椎名さんは長崎の「離島留学制度」を使い、中学生の時から壱岐市内の里親の元で共同生活をしていたといいます。
椎名さんを含め7人を預かっていたという里親の男性は、椎名さんの一刻も早い発見を待ち望んでいました。
里親の男性が
人をバカにするとか、そういうことをしないすごく優しい子ですよね。自らが人が嫌がることをやってくれる
椎名さんは身長175センチ程度のやせ形で、白と紺色のボーダー柄のセーターと紺色のズボンを身につけていたといいます。
所持金は1000円程度だったため、警察は島外に出た可能性は低いとみて情報提供を呼びかけています。
■情報提供先 壱岐警察署:0920-47-0110
里親が虐待をしていた?
実は、このニュースの裏では「里親の虐待」の噂が耐えません。
ネットニュースには次のようなコメントが多数投稿されています。
ネットニュースのコメント
里親による虐待が懸念されてた件ですね。 家出ならばまだ良いです。好きな街で、今度こそ自由に生きていけば良い。 ただ、ご両親には手紙のひとつでも出してあげて欲しい。 自死や犯罪に巻き込まれていないことを心よりお祈りします。
虐待ってほんとなのかな… 壱岐は統一教会の事件でも名前上がってたよね。
この里親の週刊誌の話は事実なのか。 虐待をしている、いなくなった少年は死にたいと漏らしていた、たくさんの子供を預かり助成金が月50万以上貰っているとか。
知人の証言
更に週刊文春では、椎名隼都の知人の証言が掲載されています⇓⇓
実は、椎名君は普段からAさん夫妻から叩かれたり、大声で罵倒されたりしており、失踪当日も叱責されたようなのです。同居する他の留学生たちも同じようにされていたと聞いています
里親の証言
そして、週刊文春は里親に直撃取材しコメントをもらっているようです。
それがこちら⇓⇓
―椎名君に手をあげたり、大声で叱ったりしていました?
「胸倉を掴んだり、叩いたりしたことは一度だけありますけど、それ以外はやっていません。根性論的なところはやっぱりあったので」
――今回の失踪は、Aさんにも原因の一端があると言われていますが。
「それはありますね。たらればの話ですけど、あの時こういうふうに接しておけばよかったと思うことばかりで、自信喪失しました」
里親はラジオDJ?
椎名隼都君の留学先である壱岐市の公式サイトには、「いきっこ留学2019」という壱岐市役所の公式YouTubeが掲載されています。
そこには椎名隼都君と思しき人物の写っているとのこと。
その画像がこちら⇓⇓
赤丸で囲まれているのが椎名隼都君ではないかと言われています。
さらに上記のYoutube動画をみていくと、里親をされているのは地元のラジオDJでもある斎藤智之さん。
※年齢は2019年時点。
実際の動画がこちらです⇓⇓
動画内では、子どもたちが楽しそうにしている姿が見受けられます。
斎藤さんご夫婦も子供の受け入れに誇りを持って望まれているようです。
また島民の方からは齋藤さん夫妻は「悪い人には見えない」という意見がありますので、これを見る限りでは虐待があったとは想像できません。
しかし、虐待の噂があるのは事実。
まだまだ闇深いような印象も受ける事件。
新たな情報が入り次第更新していきたいと思います。
とにかく、今は椎名隼都君の無事を祈るばかりです。
■情報提供先 壱岐警察署:0920-47-0110
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