みなさん、こんにちは。
フィリピンを拠点とした大規模特殊詐欺事件で、3月10日、新たに日本人男女がマニラで拘束されたようです。
今回は、その男女の内の女性である熊井ひとみ容疑者について。
学生時代、ミスコンに出場するも犯罪の容疑者となってしまった人生の暗転期とは?
深堀したいと思います。


日本人男女がマニラで拘束
フィリピンを拠点とした大規模特殊詐欺事件で、3月10日、新たに日本人男女がマニラで拘束されたとのこと。
現地入国管理局の逃亡者捜索担当者によって身柄を拘束されたのは、熊井ひとみ容疑者と藤田海里容疑者。
二人は一連の特殊詐欺事件でビクタン収容所から強制送還された渡辺優樹容疑者らの犯罪組織の一員とみられているそうです。
こちらが拘束された際の二人の写真⇓⇓
熊井ひとみ|多摩美術大学の過去
ニュースの報道によると、熊井ひとみさんは多摩美術大学に通っていたそうです。
地元の公立小・中学校を卒業後、千代田区内の高校に進学すると陸上部で活躍したようです。
高校の教師が取材を受けていたようで、ニュースサイトには次のようなコメントが掲載されています。
まさか、です。報道で知りビックリしています。そうしたことと結びつかない生徒でした。(どこで道を踏み外したのか)見当つきません。浪人後のことはまったく把握していませんでした
ミスコン出場で人格に変化?
二浪の末、美大に進学した熊井ひとみ氏。
そんな熊井氏は大学1年の時にミスコンに出場したようです。
当時の写真がこちら⇓⇓
こちらもミスコン時の熊井ひとみ氏の写真のようです。⇓⇓
そんなミスコンに出場するとは華々しいようにも思えますが、そのミスコン出場をきっかけに熊井さんに変化が起きたようです。
当時のことをしる人物のインタビューがニュースサイトに掲載されていました。⇓⇓
インスタに遊びに行った時の写真や旅行の写真をよく投稿していましたが、どうやってお金を捻出しているんだろうと疑問に思っていました。学生とは思えないほどの浪費ぶりでした。
ちょうどその時期、熊井さんはライブ配信アプリ『SHOWROOM』でも活動していました。現実には本物のモデルでもアイドルでもなかったわけですが、課金して応援してくれる人もいたので、華やかに見せようと勘違いしてしまったのかもしれません。でも、さすがにお金を使いすぎたのか、懐事情は厳しかったようで友達にお金を貸してほしいと頼むこともありました」
さらに交友関係にも変化があったという。
続けて、次の様に証言されています。
そうした派手な交友もあったので、熊井さんは大学内でも目立つ存在になっていました。
でも、当時の熊井さんからはお金を出してくれる男性にホイホイと付いていってしまう危うさが目に付いてしまい…。
お金の件もあるし、『熊井さんと関わるのを控えよう』と友達と話したことを覚えています
大学は中退
遊びすぎて授業にはほとんど出ていなかった。単位が取れず留年が確定。授業料も高いので退学を決めたと聞いています



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