みなさん、こんにちは。
11/27に行われたワールド・カップ予選。日本vsコスタリカ戦。
日本はくしくも1-0で敗れてしまいました。
今回は日本を相手に得点をしたコスタリカ代表のケイセル・フレール選手について纏めていきたいと思います。
コスタリカ代表|ケイセル・フレール(フジェル)
日本戦で得点をしたコスタリカ代表の4番。
名前はケイセル・フレール。
彼のプロフイールから簡単にまとめていきたいと思います。
プロフィール
- 名前:ケイセル・フレール(Keysher FULLER)
- 誕生日:1994年6月12日
- 年齢:28歳
- 身長:183cm
- 体重:78kg
- 出身:コスタリカ・リモン
- ポジション:ディフェンダー
- 利き足:右足
- 所属:エルディアーノ(コスタリカ)
キャリア
2019年2月2日、アバイア・スタジアムで行われたアメリカ戦で、コスタリカ代表としてデビューしたフレール選手。
そんなフレール選手の公式戦の戦績は次の通りです。
【リーグ戦記録】
2017-18 ムニシパル・グレシア(コスタリカ) 38試合・4得点
2018-19 エレディアーノ(コスタリカ) 27試合・1得点
2019-20 エレディアーノ(コスタリカ) 24試合・0得点
2020-21 エレディアーノ(コスタリカ) 26試合・0得点
2021-22 エレディアーノ(コスタリカ) 35試合・0得点
2019年2月2日、ご覧のとおり公式戦では通算得点はわずか5得点。
ポジションがディフェンダーなので、得点が少ないのは珍しい事ではありませんが、そんなフレール選手に得点をゆるしてしまった日本代表にはどのようなミスや原因があったのでしょうか。
本田圭佑『4番が穴』発言!?
今回のコスタリカ戦にて試合の解説を務めたのは元日本代表MF本田圭佑氏
23日のドイツ戦も森保監督や、選手の心理を読み取るような的確な分析を披露し、話題となっていた。
しかし、この日はその解説が “大ハズレ” となってしまったようで話題になっています。
その話題になっている発言がこちら⇓⇓。
コスタリカ、あんま強ないぞ。右サイドバックの4番がカウンターにつなげたらいいのにクリアした。
カウンターの精度も疑うクリアだった。4番が穴やぞ。きょうは4番や!
本田は初戦でスペインに大敗を喫した、コスタリカの右サイドバックのフレール選手に攻略の糸口をみいだし、序盤から次々と攻撃プランを打ち立てていった本田圭佑氏。
しかし、守備では穴となっていたフレール選手に得点を許す結果となってしまいました。
試合終盤には本田氏が指摘した通り、途中出場の三笘がフジェルを手玉に取って次々と決定機をつくり出したようです。
しかし、世界的名手のGKナバスから得点を奪うことができなかった日本代表。
試合終了後、本田は「切り替えるしかない。切り替えましょう。次は全く違う試合になる」と発言していました。






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