みなさん、こんにちは。
最近、メディアでの活躍が増えてきたマリア・セレン。
オペレ歌手として活躍されているマリア・セレンですが、その人物の素性に多くの方が関心を持たれているようです。
今回は、マリア・セレンの本名・性別・国籍について、現在公開されている情報を纏めていたいと思います。
マリア・セレン -maria seren-
オペレ歌手として活躍するマリア・セレン。
歌手として確かな実力を持つマリア・セレンですが、その実力を日本中に初めて知らしめたのはテレビ番組「カラオケバトル」に出演した時と言われています。
こちらがその当時の画像です。⇓⇓
最近では、アメリカで人気を博し今年に入り日本でも始められたオーディション番組『JAPAN’S GOT TALENT』にも出演されて、見事にゴールデンブサーを獲得されていました。
その様子がこちら⇓⇓
実際にマリア・セレンさんの歌声はどのようなものなのでしょうか。
Youtubeに、実際の歌唱動画が公開されています。⇓⇓
マリア・セレンの本名・性別・国籍
ご覧の通り驚異的な歌唱力をお持ちのマリア・セレンですが、その独特な雰囲気が故に本名や性別などが気になるという方が多いようですね。
結論から言いますと、マリア・セレンの本名・性別・国籍は全て公開されていません。
『haruka』時代
本名は公開されていないまでも、過去には『haruka』という名前で活動されていた時期があるようです。
日本人を思われるような名前ですが、もしからすると本名の名字か名前か分かりませんが、「はるか」という名前は実の名前なのかもしれません。
コシノジュンコが語る魅力
実はマリア・セレンさんを発掘したのはコシノジュンコなんだそうです。
とあるインタビュー記事でコシノジュンコは
(マリアセレンさんは)無機質です。男とか女とか振り分けることではなく。別に男とか女の目で見る必要はないのではないのでしょうか。不思議な、独特な感性で、その人のフィーリングで見ます。一般には、あの人は男、あの人は女とか、人はどちらと決めたがるけれど。(マリアセレンは男や女といった枠にはまらないことで)全く違和感ありません
作られた美しさではなく、マリアセレンさんしか持っていない美しさ。女でも男でもない。日本人でもない、外国人でもない。無機質なのです。そういう所がいいと思います。
『私、男です』というのもつまらない。女ですというのもつまらない。男女兼用というのもつまらない。(マリアセレンさんは)何にもあてはまらないのです。そこが意外性があっていい。それが女性/男性にはできないことです。
自主『ニューハーフ』
コシノジュンコさんが性別や国籍にとらわれない魅力について語られていますが、とは言え本当のところが気になるのは正直なところ。
マリア・セレンは
男でも女でもない清濁併せ持つ者がニューハーフ
ということを発言しているようです。
自身をニューハーフを表現しているわけですが、俗語でありながらも「ニューハーフ」の意味を調べてると
と出てきます。
元は男性であることの意味を持っているニューハーフを自称しているということは、元の性別は男性なのかもしれませんね。
更に、自身のインタビュー記事では、
高校時代、合唱部に所属していた。声変わりが嫌で、あらがって高い声を出す練習を重ねたところ「女性の声が得られた」
とも記載されています。
声変わりを経験されているということからも元の性別は男性であると言えそうですね。
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