みなさん、こんにちは。
現総理の岸田文雄氏の秘書官である荒井勝喜氏。
今回は、彼の息子さんについて纏めていきたいと思います。
荒井勝善｜プロフィール
まずは簡単なプロフィールから纏めていきます。
プロフィール
- 名前：荒井勝善（あらい まさよし）
- 生年月日：1967年7月17日
- 年齢：55歳（2023年2月時点）
- 出身：神奈川県
学歴・経歴
荒井氏は非常に高学歴で、素晴らしい経歴をお持ちであることでも知られています。
難関といわれる横浜市立南高校を卒業後、横浜市役所に就職。
しかし、その後に早稲田大学へ入学。
大学卒業後の1991年通商産業省に入省しますが、３年後には海外にビジネス留学されています。
荒井勝喜の息子が警察とトラブル？
荒井勝善氏にはお子さんがいらっしゃるようで、一度息子さんの話題がメディアに露出したことがありました。
一体どのようなないようだったのでしょうか。
警察と一悶着した卒業式の夜？
2022年4月の週刊文春で、荒井勝喜氏のお子さんが警察とトラブルを起こしたとの報道がありました。
卒業式を終えた早大生たちが赤ら顔で練り歩く夜の東京・高田馬場。酔客が行き交う駅前ロータリーで怒号が響き渡ったのは、日付を跨いだ3月26日未明のことだった。5、6人の警察官を相手に大立ち回りを演じていたのは――。
2022年3月26日の早稲田大学の卒様式の日の夜、事件はおきました。
深夜1時半過ぎ、タクシーの乗車を巡り、早大4年の学生と20代の会社員との間でトラブルが発生したのです。つかみ合いの末、交番から警察官が駆けつける事態に。会社員が『イヤホンを壊された』と主張したため戸塚署で双方の事情聴取を行うことになった
引用：https://bunshun.jp/articles/
そんな中、興奮しきった学生の口から飛び出したのは、こんな発言だった。
俺の親父は総理秘書官だぞ！ お前ら、所轄のお巡りは高卒だろ！
それから数十分後、同署に駆けつけ深々と頭を垂れたのは、荒井勝喜総理秘書官だったとのこと。
荒井勝喜氏の反応
警察トラブルから約1週間後、週刊文春の取材に対して開口一番「お恥ずかしい」と恐縮し、事の顛末を語っています。
その日は卒業式で酔っ払っていて、どっちが先にタクシーに乗るかで揉めたらしいんですね。
息子は身体が大きくて人相も悪いもので、お巡りさんが自分のほうにたくさん来ちゃったと。
本人から電話がかかってきて『なんか俺が悪者になっているんだ』って」
荒井氏は戸塚署に急行、息子に代わって会社員に謝罪し、イヤホンの弁償代として3万円を支払って示談が成立したそうです。
「親父は総理秘書官」発言について問うと、「バカ息子で」と繰り返していたという荒井勝喜氏。
息子の名前や画像
荒井勝喜氏のお子さんは大学を卒業していますが、政界入りなどはしていない様子。
あくまで一般人であるの故に、名前や画像は未公開のため不明です。
いつか政界入りする日がくるのでしょうか。
まとめ
以上、荒井勝喜氏のお子さんについて纏めました。
コメント
新井勝善首相秘書官の息子さんは、大変ユニークな方なのでしょう。警察官についての発言は、お爺さんのこともあるようです。しかし、職業で高卒とか大卒とかで、いろいろその人を考える上で参考になるかもしれませんが、団塊の世代の私たちには通用しないように思います。今は受験生は全入時代です。しかし、団塊の世代の人は逆でした。これを今流の偏差値がどうのこうので比較しても、全く無意味です。学歴は学歴。その人となりは、その人が発言していることや行動していることを見れば評価できます。いくら大卒だとか言っても、おかしなことをすれば、やはり、問題です。やはり、人柄です。最近、母親が医師に殺されました。これも医師だと言えば、優秀みたいなことになりますが、まともではありません。先生や大学教授。アナウンサーや警察官。職業だけでは分かりません。隠ぺい政策の日本は、裏表のある社会ですから、厄介です。やはり、職業だけでは、その人は計れません。有難うございます。