みなさん、こんにちは。
テレビでコメンテーターとして活躍している弁護士の山口真由さんが妊娠されたと報道がありましたね。
祝福の声が多いなかで、山口真由さんが結婚しているのかどうか。
また、その子供の父親となる結婚相手は誰なのか?などという声が上がっているようです。
卵子凍結をしたことが公になっている山口真由さん故に様々なことが噂されているようです。
その噂の真相とは。
纏めていきたいと思います。
山口真由、妊娠発表
元財務省官僚であり、現在は弁護士として活躍する山口真由さんが妊娠したことを発表されました。
所属事務所から公式に発表があったようで、4月24日に公式サイトで
弊社所属の山口真由は2023年4月17日をもちまして、出産育児のため一定期間の休養に入りましたことをここにご報告いたします
と報告。
山口真由さん御本人も所属事務所を通じて以下の様にコメントされています。
この度新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。
今は、心身ともに穏やかな毎日を過ごしており、無事に生まれて来てくれることを願っております。
今後とも、温かく見守っていただけたら幸いです
山口真由は結婚している?
妊娠という報道があれば、そのパートナーが誰なのかと気になるものですね。
世間では「山口真由さんのお相手がだれなのか?」と、気にあるような声が上がっているようです。
しかし、妊娠の発表をされた山口真由さんですが、実は結婚の発表はされていません。
山口真由は卵子凍結をしていた
さらに、山口真由さんは将来の妊娠に備え、卵子を凍結したことを明かしていました。
山口真由さんの著書『「ふつうの家族」にさようなら』では
「37歳。未婚。子なし。凍結された卵子15個」
という書き出しから始まることでも有名になりました。
更に、『たまひよオンライン』のインタビューで山口真由さんは以下のようなコメントをされています。
『自分には選択肢がある』ということが自分自身を強くしていると思います。
29才くらいの頃は夜な夜な合コンに行って、『絶対に結婚しなきゃ』と思っていました。
それは男性から選ばれる側に回りたいという主体性のない考え方だったので、
結果的に選ばれなかったときに『ほんとダメだな、私』と、自己肯定感が下がりまくりました。
でも今は、卵子凍結という選択をしたことで選ぶ側のオプションがあります。
自分の人生を主体的に生きているという感覚があるので、自己肯定につながっていると思います」
結婚しなくても子供が産めるような環境を望んでいたのかもしれません。
卵子凍結とは
そもそも『卵子凍結』とはどういったものなのでしょうか。
(中略)
様々な理由で妊娠が難しくなる状況がある中で、妊娠を希望する人にとってその道を閉ざさないための有効な手段となっています。
引用:https://akasaka-ladies.jp/
夫は精子ドナーから選んだ?
上記のような発言や、卵子凍結をしているという事実からも山口真由さんは精子ドナーから子供の父親の精子を選んだと思われているからもいるようです。
お相手は精子バンクから買ったんかなあ山口真由氏が妊娠報告 出産、育児のため休養へ「無事に生まれて来てくれることを願っております」(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/O3NeaxbOyJ
— 首里 (@PT4e7bwZqeVsc7p) May 2, 2023
yahooコメントには、次のようなコメントも。
解凍後に受精させ子宮に着床させたというのでしょうか。
何度も試みた結果、やっとのことで着床されたと思いますので、期間的にも心身的にも大変だったと思います。
精子ドナーとは。
ちなみに『精子ドナー』とは、次のとおり。⇓⇓
引用:https://www.cryosinternational.com/
妊娠の発表をされた山口真由さんですが、夫・子供の父親については全く情報を公開されていません。
上記のコメントでもあるように、日本ではまだ聞き馴染みのない卵子凍結や精子ドナーという言葉。
様々な意見があるのかもしれませんが、現在は山口真由さんはご自身で『心身ともに穏やかな毎日を過ごしている』と発言されています。
ご本人のされた決断を尊重し、彼女の幸せを願う他ないのかもしれませんね。
母子ともに無事にご出産されることを願います。
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