みなさん、こんにちは。
歌手の椎名林檎さんがリリースする最新アルバムのグッズが「ヘルプマーク」に酷似していると話題を集めています。
その一方でアルバム『百薬の長』のジャケットに、ファイザー社の旧ロゴと酷似しているマークがデザインされているのをごぞんじでしょうか。
画像とともにふかぼりしたいと思います。
椎名林檎 アルバム『百薬の長』
椎名林檎さんが11月にリリース予定だったアルバム「百薬の長」。
その付属グッズが「ヘルプマーク・赤十字マークと似ている」と炎上していますね。
この騒動を巡り、販売元の「UNIVERSAL MUSIC STORE」が18日、公式サイトで「発売を延期する」と報告しました。
こちら↓が、話題になっている椎名林檎さんのアルバム付属グッズ。
そして、こちら↓が援助や配慮を必要とする人がそのことを周囲の方に知らせることができるマーク「ヘルプマーク」。
確かに似ていますね。
デザインを変更
「ヘルプマーク」を管理する東京都は、発売元のレコード会社に対しグッズの取り扱いなどについての対応を要請しました。
その後、デザインは修正されました。
修正後のデザインがこちら↓。
酷似デザインはアルバム・ジャケットにも!?
今回、グッズのデザインが騒動を引き起こしたわけすが、実は今回のアルバム『百薬の長』のジャケケットデザインにも “ロゴが酷似しているものがある” と言われているのをごぞんじでしょうか。
旧・ファイザーロゴと酷似している?
実はアルバムジャケットに ファイザー社が以前に使っていたロゴを酷似したものがあると言われているのです。
こちら↓が、アルバム『百薬の長』のジャケット画像です。
そして、こちら↓がファイザー社の旧・ロゴです。
アルバムジャケットの右下のマークを御覧ください。
拡大した画像がこちら↓。
、、、。
た、たしかに。似ていますね、、。
これは意図的に似せたものなのかはどうか不明ですが、酷似していると噂がでるのも不思議ではありませんね。
まとめ
グッズにも、ジャケットにも酷似デザインがあるというのは偶然なのでしょうか。
真相は、、不明です。
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