みなさん、こんにちは。
「国葬反対の8割、となりの大陸から」という発言が波紋を呼んでいますね。
その真相は未だ明らかになっていませんが、発言者としてスポットを浴びている高市早苗さん。
その高市早苗さんがSNSであげた「腕の耐え難い痛みでMRI検査を受けている」という発言にも注目が集まり、高市さんを心配する声が多数あがっているようです。
高市さんの体調が心配ですが、その腕の痛みとは一体。
高市さんに何が起きているのでしょうか。
深堀したいと思います。
高市早苗「腕の耐え難い痛みでMRI検査を受けている」
三重県の小林貴虎県議がツイッターにて、
国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ているという。
ソースは以前三重の政治大学院でもご講演頂いた事のある現職。
という発言をしました。
続いて、同じくツイッターにて
高市早苗先生が、政府の調査結果としてお伝えいただいた内容です。
と、高市早苗さんが情報元であることを公にしました。
その騒動の中で、高市さんがツイッターで次のような投稿。
肝心な情報源に対してや、この発言の真偽には言及をしない様子の高市早苗さん。
それに対してのコメントが多数あげっていますが、それと同時に “腕の耐え難い痛み” を心配する声も多数上がっています。
なぜ腕が痛い?その原因や考えられる病気とは
高市さんが、腕や体のどこかにご病気を抱えているという情報はありませんのであくまで予想の話になりますが、
腕が痛くてMRIを受けるというのは軽い怪我や病気でないことが想像できます。
腕の痛みがでる病気7選
とあるインターネットサイトによると、腕の痛みで考えられる病気として次の7つのものが挙げらています。
急性動脈閉塞症
- 骨折
- 多発性筋炎・皮膚筋炎
- 肘部管症候群
- 疲労骨折
- テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
MRIが必要な検査とは?
さらにMRIを受けていると発言している高市さん。
上記のような病状でMRI検査が必要なものはあるのでしょうか。
そもそもMRIって何?
MRI検査とCT検査は、言葉事態がよく耳にしますが、
そもそもそれらがどういった検査なのか、どんな違いがあるのか。少しまとめたいと思います。
CT検査とMRI検査が似ているようで違うのは、

整形外科でもMRI検査
最近では整形外科でもMRI検査を行っている病院があるようです。
MRI検査を行っている三軒茶屋のクリニックの院長によると
エックス線を整形外科で使う場合は、骨を見ています。一方、MRIで見られるのは、筋肉や腱、靱帯など、骨以外の軟部組織といわれる部分です。
引用:https://doctorsfile.jp/
とのこと。
これを踏まえると先に “腕に症状がでる病気として挙げた7つ” の内、 “骨折” である可能性は低いと考えても良いかもしれませんね。
脳梗塞で腕に以上が出る!?
誰しもが一度が名前を聞いたことがある病名 “脳梗塞” 。
“脳梗塞” とは、
何らかの原因で脳の動脈が閉塞し、血液がいかなくなって脳が壊死してしまう病気。引用:https://www.hospital.japanpost.jp/
とのことですが、
脳梗塞の症状として腕が思うように動かなることもあるそうです。
「腕」に麻痺が出た場合は、手のひらを上に向けて両腕を前に伸ばすことで、脳梗塞による症状かどうか、素早くチェックすることができます。
麻痺が出ている腕は、力が入らないため、手のひらが内側に向いて、腕が下がってきます。
引用:https://www.nhk.or.jp
とのこと。
今回高市さんの発言によると、”腕が動かない” とか “力が入らない” とかでなく、”激しい腕の痛み”ということなので脳梗塞ではないと、、信じたいところですね。
まとめ
腕の痛みでMRI検査といっていも、その目的や原因は多岐に渡るようです。
今は憶測で病気のことを詮索するよりも、高市さんの体調がよくなることを願うことが優先なのかもしれません。
一刻も早い体調の復活を願います。
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