みなさん、こんにちは。
2022年8月。内閣改造が行われ、経済安保担当相に就任にした高市早苗さん。
そんな高市早苗さんにはお子さんが3人おり、お孫さんまでいらっしゃることをご存知でしたでしょうか。
お子さんとは親交が深いようですが、実は血の繋がりの無いお子さんのようです。
養子や連れ子?などの噂がありようですが、その真相とは。
深堀したいと思います。
高市早苗と山本拓は二度目の結婚
高市早苗さんと言えば、同じ議員である山本拓さんと2004年に結婚されています。
お二人の結婚の前に既に山本拓さんは離婚経験がお有りのようですが、お二人の結婚当時は政界きってのおしどり夫婦としても有名だったようです。
しかし、そんなお二人は “政治的スタンスの違い” が理由で、2017年に離婚をされてました。
そして、2021年に高市早苗さんが再婚との報道。その再婚のお相手は、何と元夫の山本拓さんだったのです。
2017年の離婚後も2人の関係は悪くなく、昨年9月の総裁選でも山本氏は高市氏を支援。
翌10月の衆院選で山本氏が落選したことで、2人の間に “政治的スタンスの違い” がなくなったことで再婚に至ったとのこと。
現在は子供が3人で孫も数名
そんな高市早苗さん山本拓さん夫妻には、お子さんが数名いらっしゃることが明らかになっています。
高市早苗さんの公式HPにて、
素直でかわいい息子や娘が居ります
と記述されていることから複数名いらっしゃることが伺えます。
ご長男は福島県議員
高市さんの数名いらっしゃると言われるお子さんのなかでも、ご長男である山本健さんは現在 “福島県議会議員” をされています。
高市早苗さんと山本建さんが親子関係でありながらも、議員として一緒にお仕事をされる機会もあるとのこと。
写真中央が高市早苗さん、高市さんの(向かって)左側にいらっしゃるのが山本建さんです。
ちなみに、高市早苗さんの娘さんは公の人間ではないため、氏名や素性は公表されていません。
子どもたちは、高市早苗と血の繋がりがない
先に紹介したとおり、高市さんには数名のお子さんがいらっしゃいますが、どうやら3人とも高市さんとは血の繋がりは無いようです。
その証拠がこちらの高市早苗さん公式HPの一文です。
残念ながら私の身体は、婦人科の病気で手術をしてから妊娠や出産が困難な状態にあるようで、子供を授かることを切望しつつも諦めた次第です(血は繋がらないものの素直でかわいい息子や娘が居りますので、十分に幸せですが)。
しかし、血の繋がりはなくとも親交は深いようで、ご長男である山本建さんのご長男(高市早苗さんのお孫)がお生まれななった際には、下のようなやり取りがあったようです。
11月3日の夜、選挙区に居た私に長男から電話が入りました。「産まれたよ!男の子。お医者さんに、元気過ぎるって言われた。おばあちゃんだね。エヘヘ・・」。
46歳で「おばあちゃん」になったことに少々ショックを感じつつも、電話を切った後、嬉し涙が溢れました。出産予定日を過ぎても誕生する気配のない長男夫婦の子供のことを案じながら過ごしていましたので、ホッとしました。
長男は、学生時代からのガール・フレンドと卒業直後に結婚しましたので、とても若いパパになります。まだ収入も少ない中で子育てを始めるわけですが、子供には愛情をたっぷり注いで、夫婦で力を合わせて頑張って欲しいなと思います。
引用:https://www.sanae.gr.jp/
高市早苗さんと山本建さん同士の、血の繋がりを超えた目に見えない繋がりを感じます。
同じ “子を持つ人間” として何だか心が暖かくなる高市さんのお言葉です。
“連れ子” なのか “養子” なのか
高市さんのお子さんが山本拓さんの”連れ子”の連れ子であるのか、養子なのかは公にされていません。
一部では、山本拓さんの実子であると言われていますが、一部では養子であるとも言われています。
しかし、公式な情報としてはどちらであるかは明らかにされていません。
高市早苗は子供を産めない
既にすこし紹介していますが、高市早苗さんが婦人科の病気の影響で出産が困難なお体にあるとのこと。
そのことは、高市さんご自身のHPでも度々ふれられている事実です。
「産む機械」発言に対する反論
2007年、厚生労働大臣の柳沢伯夫(自民党)が少子化問題に関して「(女性という)『産む機械』は数が限られているから」などの発言を行ったことが問題になりました。
その際に、高市さんは「私は子供を授かれない体なので、機械なら不良品になってしまう」と発言を批判したことは当時話題になっていた記憶があります。
そういった内容のやりとりは何度かおこなわれているようです。
それを示す次のような一文が高市さんの公式HPには記載されています。
ところで、毎度のことですが、「自分が子供を産んでから、少子化対策について発言しろ」「子供も産めない女が少子化担当大臣をするのはおかしい」といったご指摘も数通。
あまりにも私的な事で恐縮ですが、残念ながら私の身体は、婦人科の病気で手術をしてから妊娠や出産が困難な状態にあるようで、子供を授かることを切望しつつも諦めた次第です(血は繋がらないものの素直でかわいい息子や娘が居りますので、十分に幸せですが)。
引用:https://www.sanae.gr.jp/
さらに高市さんはこのように続けています。
子供を授かりたいという切実な思いを抱いて、つらい不妊治療に耐えて頑張っておられる方々に対して、もっと温かい社会であってほしいと願っています(行政による不妊治療支援もまだまだ不十分ではありますが、お互いの夢を応援し合える日本にしたいのです)。
体験してみないと理解できない事象は少なくありません。
上記の発言や思想は子供の出産の望みながら叶わかなった高市さんならではの物の様に感じます。
まとめ
以上、高市さんの出産に関する情報を纏めました。
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