河野太郎『次の質問どうぞ』なぜ質問に答えない?理由はロシア外交にあり?

河野太郎政治
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みなさん、こんにちは。

河野太郎氏の記者会見動画が話題になっています。

話題似合っている動画の中で、当時外務省相だった河野太郎氏が記者の質問に対して「次の質問どうぞ」という回答をして “質問に答えない” という意味の回答を4回連続して行いました。

一体なぜ、河野太郎氏このような対応をとったのでしょうか。

深掘したいと思います。

 

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河野太郎、「次の質問へどうぞ」で無回答

SNSで話題になっている動画。

当時外務省相だった河野太郎氏が記者会見を行っている際の映像ですが、

河野太郎氏は記者の質問に対して「次の質問どうぞ」という回答をして “質問に答えない” という意味の回答を4回連続して行いました。

その動画がこちら⇓⇓

SNS上では、河野太郎氏のこの対応に批判の声があがっています。

SNSの声

 

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河野太郎はなぜ質問に答えないのか

なぜ河野太郎氏は記者の質問に対して、このような態度をとっているのでしょうか。

“ロシアに対する質問を答えない”

そもそもこの動画は2018年12月のもので、河野太郎氏が外務大臣だったころの映像です。

一体なぜ、河野太郎氏がこのような対応をとるのか多くの方が疑問に思いっていたようで、

当時のyahoo知恵袋にて質問されていました。

その質問へのベストアンサーとされている回答ではこのように記載されています。

河野太郎氏は事前に “ロシアに対する質問は答えない” と公言されていたとのこと。

 

領土交渉への影響を考慮

そもそも”ロシア外交に関する質問は回答できない”としていた理由は、領土交渉への影響を考慮していたためと言われています。

領土交渉をめぐっては、日本政府はこれまで国後、択捉、色丹の3島と歯舞群島の4島一括返還を求めていました。

しかし、その年、当時の首相であった安倍晋三氏、事実上の2島の先行返還へと方針転換したのです。

こうした方針のもと、安倍首相(当時)は2018年12月1日、G20サミットがあったブエノスアイレスでロシアのプーチン大統領と会談することとなります。

その際、両首脳は新たな枠組みで進める領土交渉の責任者に、双方の外相である河野氏とラブロフ氏を充てることで合意しました。

しかし、ロシア国営のノーボスチ通信によると、ラブロフ外相は7日、「平和条約の締結は、日本がまず、第二次世界大戦の結果を認めること。これ以上でもこれ以下でもない」と発言したのです。

北方四島は第二次世界大戦の結果、ロシア側に移ったとの従来からの主張を日本が受け入れるよう求めたのでした。

けん制とも取れるこうした発言について、河野外相は11日、記者会見で記者団から見解を4回にわたって問われたが、いずれも「次の質問をどうぞ」と述べ、質問を無視するという形に至ったのでした。

 

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国会でも回答せず?

河野太郎氏は同月5日の衆院外務委員会でも

(日本から)様々な発言が出ると相手側が反応する。反応したことが後々に影響を及ぼす

と発言。

交渉やロシア側に配慮する姿勢を見せたとのことです。

まとめ

未だに批判の声が挙がるこの対応。

外交関係の事、引いては日本のことを一番に考えての行動だったはずですが、批判があがっていることは事実。

このことを河野太郎氏はどう受け止めていたのでしょうか。

更新中…。

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