みなさん、こんにちは。
2022年8月、第二子を極秘二出産したとして話題になったあびる優さん。
そんなあびる優さんは、2019年に離婚した才賀紀左衛門さんとの間にできた子供の親権を巡って、様々な報道がされ続けていましたね。
離婚時は才賀さんにあった親権が、離婚から一年数ヶ月後にあびる優さんに移行しました。
今回は親権があびる優へ写った理由を3つに絞って、見ていきたいと思います。
あびる優、才賀紀左衛門の離婚
タレントのあびる優さん、格闘家の才賀紀左衛門さん。
お二人は2014年に結婚と妊娠を発表。
その後、2015年に第一子を出産されましたが、2019年末に離婚をされています。
離婚時の親権者は才賀紀左衛門
一般的に夫婦が離婚した際は、子供の親権を夫婦のどちらかが持つことになります。
あびる優さんと才賀紀左衛門さんの場合は、離婚時のお子さんの親権は才賀紀左衛門さんに渡りました。
一般的に離婚した夫婦のうち、母親が親権を持つことが9割を占めるそうですが、それが夫である才賀紀左衛門さんに渡ったとして2019年当時は世間の話題になりました。
親権が才賀さんに渡ったのは
- あびる優さんの酒癖の悪さ
- 才賀さんがあびる優さんに黙って離婚届けを提出した
- 調停中にあびる優さんが子供を黙って連れ去った
などの理由が挙げられています。
関連記事:なぜ?親権があびる優ではなく才賀紀左衛門側に渡った5つの理由!
親権があびる優に移行
しかし、2020年にあびる優さんが親権者変更と引き渡しを求める調停を申し立てました。
そして、2021年2月に東京家裁は親権をあびる優さんに変更する決定を下したとのこと。
あびる優に移行した3つの理由
離婚後に決定されて親権が後になって移行することは珍しいことのようで、このことについて当時はメディアで少しわだいになっていました。
では、なぜ離婚後から一年数ヶ月で親権があびる優に移行したのでしょうか。
その理由としては以下の3つが考えられます。
1、離婚前はあびる優が監護者だった
あびる優さんは、結構当時にご自身のInstagramで、家事育児全般を担当していると投稿していました。
その内容がこちら↓↓
「我が家はキトン的に家事育児全般は私担当。
娘はかわいいけど、やっぱり『なんで私だけ、、自由に眠れない、自由に外食できない、常に家事育児と奮闘しなくちゃいけないの、一人の時間が無いの』って、心身の不満が爆発寸前もしくは爆発するときがあります」
一部では、あびる優さんの酒癖の悪さが報道されていましたが、監護となるとやはりあびる優さんであったことが伺えますね。
2、才賀紀左衛門の刷り込み疑惑
2つ目の理由は、才賀さんがお子さんに対して “協力な刷り込み” をしていることが挙げられています。
あびる優さんは、
元夫の才賀さんがお子さんに対し、あびるにネガティブな感情を抱くような“洗脳”を行っている。
と、表現しているそうです。
さらに、あびる優さんいわく、
離婚直後に面会した際は、『ママだーいすき』と甘えていたんです。
しかし、昨年11月に行われた家庭裁判所の調査官によるAちゃんの心情調査に対しては、『ママじゃない。優ちゃん。人間でもないし。動物だよ』と言うまでに態度が変わってしまっていたのです。
とのこと。
さらには、都内で面会したあびる優さんに対しお子さんは舌打ちをし、こう言い放ったという。
あんたなんて、産んだだけのただのおばさんなんだから。
わずか1年ほどで、お子さんのあびる優さんへの態度が変わってしまったことについて、家庭裁判所の調査官も指摘しているようです。
家庭裁判所の調査官の報告書の中で〈(才賀による)強力な刷り込み〉と指摘されているとのこと。
この “刷り込み” が子供の教育に何かしら影響をもたらすと考えるのも自然なことのように思います。
関連記事:才賀紀左衛門が子供を洗脳?の動画!あびる優を「産んだだけのおばさん」呼ばわり!
3、離婚後の才賀紀左衛門の監護に問題があった
離婚後は才賀さんの母親と三人でくらしていたそうですが、その際の才賀さんの監護状態に問題があったということが挙げられています。
才賀さんは、お子さんが通っていた学校と揉めてお子さんがその学校を退学する事態になったようです。
その原因の一つとして言われているのが、お子さんがコロナウイルス罹患症状を疑われる状態になった際、学校からの”適切な診断と自宅自粛陽性” を才賀さんが断った事だそうです。
これにより、お子さんの通学再開が遅れたことがあるそうです。
さらに、スクール側はお子さんが通学できない間のオンラインスクールの提案をしたそうですが、自宅での学習面におけるサポートもされていなかったとのこと。
これはまさに監護という観点で負に働く要因になりえそうですね。
現在は才賀紀左衛門の連れ込み状態
先に記載の通り、2021年2月に東京家裁は親権をあびる優さんに変更する決定を下されています。
それにもかかわらず、親権と監護権を失った才賀さんが実効支配する形でお子さんと同居しているとのこと。
1年以上にわたり“違法連れ去り”の状態にあることを、あびる優さんご本人が「週刊文春」で告発されていました。
洗脳や連れ込み状態について、才賀さんのコメントは以下のとおりです。
洗脳や刷り込みは、一切なくあびる優さんが虐待やネグレクトがあるので娘が母親の元に行きたくないと言う強い意志があった結果です。
お二人がお子さんを巡っての報道が今回が初めてではないような記憶がありますが、
お子さんを巡るというのは、お二人がお子さんに対して愛情を持っているからこその事だと思います。
その愛情で、お二人のお子さんが幸せになれることを願います。
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