みなさん、こんにちは。
2019年12月に離婚したあびる優さんと才賀紀左衛門さんのお二人ですが、二人のお子さんの親権があびる優ではなく才賀紀左衛門さんへ渡ったことに注目されていましたね。
離婚後の親権は、母親に渡ることが多いと言われていますが、なぜ父親である才賀紀左衛門側に渡ったのでしょうか。
その理由を深堀していきたいと思います。


あびる優、才賀紀左衛門の結婚と離婚
2014年に結婚と妊娠を発表したタレントのあびる優さんと格闘家の才賀紀左衛門さん。
翌年5月には長女が誕生しましたが、2019年に離婚に至りました。
離婚の理由については
少しずつ、生活のすれ違いや価値観の違いをお互いに感じるようになり、何度も話し合った結果、離婚という結論に至った
との事。
この離婚について多くの方が驚かれたのが、親権が才賀紀左衛門さんに渡ったということではないでしょうか。
なぜなら、多くの場合は離婚した夫婦の場合は9割が母親が親権も持つと言われているからです。
なぜ、あびる優に親権が渡らなかったのか。
その理由を5つに纏めてみました。
親権があびる優さんに渡らなかった理由
1、第一子誕生後も止められない “酒癖の悪さ”
あびる優さんは、お酒が好きなことで有名です。
深夜までお酒を飲み歩くほどの酒好きで、且つ酒癖の悪さもあったようですが、それが第一子出産後も変わらず続いたとのこと。
才賀紀左衛門さんと娘さんが深夜眠っている時間帯に帰宅し、寄った勢いで娘を起こしてしまうこともあったとか。
才賀紀左衛門さんいわく、
やめてと言っても改善が見られなかった
とのこと。
あるウェブニュースサイトには才賀さんのこのような証言が記載されています。
3歳の娘を連れて夜遅くに飲みに出かけていたことを共通の知人から教えてもらって、すぐに「自宅に戻って」とお願いしました。
すると優はいったん自宅に戻った後、娘を残してまた飲みに出かけたんです。
引用:https://dot.asahi.com/
深夜にお酒に酔った状態で帰宅して、寝ていた僕や娘が起きてしまうことも頻繁にありました。
何度も「頼むからやめて」と伝えましたが改善しませんでした。
そうした状況で娘を優に預けることは絶対にできません。
引用:https://dot.asahi.com/
2、育児放棄騒動
タレントのあびる優が、“奔放なママっぷり”で世間から注目浴びた事があります。
“育児の夏休み” 宣言
それは2017年の夏、とある日の深夜こと。
あびる優さんは、自身のブログに
私、意を決して、悩みに悩んだ結果、数日間、家事育児お仕事の夏休みを取らせて頂く事にしました。
と投稿。そして、18日中にその記事は削除されました。
育児ノイローゼ疑惑
その他にもあびる優さんは育児への不満を度々SNSに投稿し、世間からは「育児ノイローゼではないか?」と噂される事もあったそうです。
その投稿の一部がこちら↓↓。
我が家は基本的に家事育児全般は私担当。娘はかわいいけど、やっぱり『なんで私だけ、、自由に眠れない、自由に外出できない、常に家事育児と奮闘しなくちゃいけないの、1人の時間がないの
寝ても寝ても24時間眠い 些細な事でイライラモヤモヤしてしまう、なぜか憂鬱な悲しいキモチになってしまう
3、娘を深夜に連れ出し虐待騒動
親権を巡る調停で、才賀さんはあびるの酒癖と“虐待”や“ネグレクト(育児放棄)”が疑われる問題行動の数々を主張していたようです。
とあるニュースサイトによると、才賀さんの知人の証言で衝撃的な内容のものが記載されていたので、以下に引用します。
才賀さんの不在時に、自宅にAちゃんを置き去りにしたまま何時間も飲みに出かけたり、深夜にカラオケバーに連れ出して、たばこの煙が充満する部屋のソファで寝かせていたこともあったのです。
https://www.news-postseven.com/
事務所の大先輩である和田アキ子さんに気に入ってもらうために、Aちゃんをアッコさんと同じ髪形にすると言っていました。飲食店でハイボールを飲みながら、店のキッチンばさみを借りてAちゃんの髪を切り出したときは呆然としましたよ。
https://www.news-postseven.com/
4、離婚届提出をあびる優は知らなかった
夫婦は離婚をする際には、離婚届を提出することになりますよね。
実は、お二人の離婚届は才賀紀左衛門さんがあびる優さんに黙って提出したと言われています。
そして、離婚届けの “親権者” の枠には才賀さんの名前が記載されてたそうです。
才賀さんはウェブメディアのインタビューで、
親権欄には僕の名前も記載されていて、妻も同意してくれている
と発言しています。
“記載されていて” という言葉からするに、あびる優さんが親権欄に才賀紀左衛門さんの名前を記入した可能性もあります。
しかし、後に親権を巡って調停を起こす程ですから、あびる優さんがこの内容に納得していないのは事実。
あびる優さんは喧嘩か何かの延長で、親権欄に才賀さんの名前を記入したものの、それが本当に提出されるとは思っていなかった。という事でしょうか。
『離婚届け提出』を知ら無かった証拠
2019年12月4日に離婚届けが提出されたとされていますが、とあるニュースサイトにはこのような事が記載されています。
あびるは離婚した4日以降も普段と変わらずにインスタを更新。
6日には才賀が始めたユーチューブのPRまでし「チャンネル登録してあげてください」と呼び掛けていた。
関係者は「実はあびるさんは離婚成立を知らなかったようだ。記入済みの離婚届を以前から用意していて、それを才賀さんが相談なく提出した様子。
“混乱してる”と言っていた」と明かした。
引用:https://www.sponichi.co.jp/
5、調停中に娘を連れ去り騒動
上記の二つの事から、離婚後の親権もめぐる調停が始まるわけですが、
その調停期間中にあびる優が娘を無断で連れ去るという騒動が起こります。
娘さんと同じスクールに通うお子さんの保護者の方の以下のような証言があります。
「あびるさんが仲よくしているママ友の協力で、才賀さんに黙ってスクールへ行き、娘さんと会っていたんです」
しかも、これは1度や2度のことではなかったようで、
「何か月も続けて来てましたよ。週に3回以上、スクールに会いに来ていることもありました。親権がパパにあるのは知っていたので、問題は解決したのかな、って思っていたくらいです」
との証言もあったようです。
ちなみに、調停中の段階ではあびる優さんは親権も監護権も持っていまぜん。
娘に会う場合は、両方の権利を持っている才賀紀左衛門に許可を取らなければならないはずです。
調停中の騒動ということで、判決があびる優さんに不利な方向に傾いてしまった可能性も考えられますね。
まとめ
親権問題はお互いが一人の子供を奪い合うというような表現がされることもありますが、それは二人の親が子供に愛情を持っているからこそ起こることですよね。
その愛情が娘さんにとって少しでも良い方に働く事を願っています。
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