皆さん、こんにちは。
2022年夏の甲子園大会ご覧になられていましたでしょうか?
優勝候補筆頭であった大阪桐蔭高校のエースである前田悠伍選手の活躍に注目されていましたね。
今回は、その前田悠伍選手の経歴や出身中学、中学時代「世界一」に輝いた実績に迫ってみたいと思います。
大阪桐蔭高校 前田悠伍投手プロフィール
プロフィール
- 名前:前田悠伍 (まえだ ゆうご)
- 生年月日:2005年8月4日(2022年8月10日現在)
- 年齢:17際
- 学年:高校2年生
- 出身:滋賀県
学校歴
- 滋賀県長浜市立古保利(こほり)小学校
- 長浜市立高月中学校
- 大阪桐蔭高校
前田悠悟投手の野球歴
高校では日本中に名を馳せるほどの実力を高校2年生の時点で示している前田悠伍選手。
若干17歳ではありますが、彼がここまでの実力をつけるに至るまでの野球キャリアは一体どのようなものだったのでしょうか。
野球キャリアのスタート
小学校2年生時に野球を始めた前田投手。
当時、所属していたチームは『高月野球スポーツ少年団』。このチームで前田悠伍投手は野球を始めました。
滋賀県長浜市に本拠地を置くこのチームは過去にすでにプロ選手を輩出しております。
最近では2019年にドラフト5位指名を受けた、現在阪神タイガースに所属の藤田健斗選手が『高月野球スポーツ少年団』に所属していました。
オリックス・バファローズのジュニアチームに所属
前田悠伍選手は小学6年生時にオリックス・バファローズのジュニアチームに選出されます。
そこで、2000年ドラフト2位でオリックス二入団し新人王に輝いた経歴をお持ちの大久保勝信監督に教わった経験があるようです。
当時のことを振り返り、前田投手は「勝ちにこだわって野球をすることを学んだ」と語っています。
ちなみにオリックス・バファローズジュニア時代の前田悠伍投手の動画がこちら↓↓。
世界一に輝いた中学時代
そして、高月中学時に進学した前田悠伍投手は、自身のお兄さんも所属したいたという『湖北ボーイズ』に所属することになります。
日本代表に選出
その後、中学1年生時に “カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会” の日本代表メンバーに選出されることになります。
そして、前田悠伍選手が日本代表として出場した2018年の世界大会で見事に優勝を果たし、世界一に輝きます。
当時の日本代表メンバーの写真がこちら↓↓
大阪桐蔭高校に進学
中学卒業後は、みなさんご存知のとおり大阪桐蔭高校に入学。
入学後、一年生時の秋からベンチ入りを果たし、先発・救援で活躍をし、近畿大会・明治神宮大会優勝に貢献しました。
その後の活躍は皆さんご存知の通りかと思います。
まとめ
以上、前田投手の経歴を纏めました。
今後の去就がどうなるか本当に楽しみですね!
前田悠伍さんの今後の活躍を願っております。
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