みなさん、こんにちは。
何かと話題を集めているガーシーこと東谷義和氏ですが、
今回はガーシー氏の弁護に人である高橋裕樹氏について。
無罪判決を連続4度も勝ち得たという高橋裕樹弁護士の凄さや、評判はどのようなものなのでしょうか。
纏めていきたいと思います。
ガーシーの弁護士・高橋裕樹
昨夏の参院選以降、1度も国会に登院していないNHK党・ガーシー参院議員に対し、懲罰委員会が2月10日に開かれました。
そんな状況にあるガーシー氏ですが、彼が運営するオンラインサロンやインスタでの生配信で、綾野の名前を出したようです。
なんと、ガーシー氏を訴えている告訴人の一人が“綾野剛”だったようです。
この騒動の中で、
誰が告訴しているのか分かった結果、さらなる名誉毀損等はやらないでくださいと東谷さんにははっきり言っている
と発言しているのは、ガーシー氏の代理弁護人と務めるアトム市川船橋法律事務所 弁護士法人(千葉県市川市)の代表弁護士・高橋 裕樹氏。
高橋裕樹弁護士の評判
ここで名前があがってきたガーシーの代理弁護人である高橋裕樹弁護士。
彼は一体どういう人物で、どのような評判をうけているのでしょうか。
刑事事件では異例の『4連勝』
高橋弁護士は、有罪率99.9%と言われる刑事裁判において異例の4連勝を獲得したことで話題になっていました。
それは確率にすると『10億分の1』とも言われており、“極めて異例な実例”であるそうです。
高橋弁護士の経歴の凄さがよく分かりますね。
実際に公表されている4連勝した裁判の内容はこちら⇓⇓
- 「危険運転致死等被告事件」
千葉地方裁判所 平成26年(わ)第986号外
審理期間:平成28年1月12日~15日、判決:平成28年1月21日 - 「殺人被告事件」
千葉地方裁判所 平成27年(わ)第1008号
審理期間:平成28年2月1日~4日、判決:平成28年2月10日 - 「覚せい剤取締法違反、関税法違反被告事件」
千葉地方裁判所 平成27年(わ)第1162号
審理期間:平成28年5月10日~13日、判決:平成28年5月19日 - 「傷害致死被告事件」被告人:55歳男性
千葉地方裁判所 平成28年(わ)第1500号
審理期間:平成29年11月20日~27日
判決:平成29年12月4日、完全無罪
高橋裕樹の弁護士としての想い
ドラマや映画でも、裁判を題材とした作品が数多く放映されていますね。
そんなある意味では馴染みのある『裁判』ということばですが、実際の刑事裁判における有罪率は99.9%と言われているようです。
しかし、刑事裁判の中にはいわゆる冤罪も含まれているんだとか。
つまり、ある日突然、あなたや家族が被告人となり、事実無根だったとしても有罪判決を受ける場合もありえるそうです。
「無罪の方々を救いたい」
そんな現実の中で、高橋裕樹弁護士は次のような想いを語っています。
刑事事件を起訴する側の検察官は、有罪だと確信した被告人しか起訴しません。
ですが、その中にも事実無根の冤罪の疑いをかけられた方が少なからずいます。
「その0.1%となる無罪の方々を救いたい―。」
その愚直な想いで、証拠を読み込み、現場に何度も足を運び、法廷での鋭い反対尋問や、裁判員にわかりやすいプレゼンテーションを行った地道な努力が、弁護士界で異例となる4連続無罪の獲得に繋がりました。
引用:https://www.atpress.ne.jp
突然、過失なく起訴されてしまった方とその家族の方々を冤罪から救うため、今後も新たな気持ちで挑戦し続けるという、高橋弁護士の今後の活躍に注目です。
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