みなさん、こんにちは。
4月16日、岸田首相の妻である裕子夫人が、単独で4月16日からアメリカを訪問していることがニュースになっていますね。
ここで気になるのが、裕子・夫人の英語力ではないでしょうか。
今回は裕子夫人の英語力や学歴について纏めていきたいと思います。


岸田総理の妻・裕子夫人のプロフィール
まずは裕子夫人の簡単なプロフィールから。
プロフィール
- 名前:岸田 裕子(きしだ ゆうこ、旧姓:和田)
- 生年月日: 1964年〈昭和39年〉8月15日
- 年齢:58歳(2023年4月時点)
- 出身:広島県三次市
略歴
大学を卒業後、1987年にマツダに入社し、当時副社長だった和田淑弘らの役員秘書を務めたという裕子夫人。
夫である岸田総理とは、1988年に見合い結婚をされているようです。
岸田総理との間に三人の子供を設けています。(長男・岸田翔太郎 他に息子2人)
岸田総理の妻・裕子夫人の英語力
続いて、裕子夫人の英語力について纏めます。
英語力
今月16日のアメリカ訪問には単独でいかれていることからも英語力はあるのかな?と想像されている方も多いのではないでしょうか。
実際、裕子夫人はかなりの英語力をお持ちのようです。
2021年9月、岸田総理が政調会長を努めておられた頃の日刊スポーツの記事には裕子夫人のことを取り上げており、
英語も堪能だ
と、紹介されています。
「G7広島外相会合配偶者プログラム」を主催
岸田裕子夫人は、2016年の「G7広島外相会合配偶者プログラム」を主催していました。
その際にレセプションで各国夫人と挨拶をする夫人は、通訳なしで会話していたようですね。
その時の様子がこちら⇓⇓
岸田総理はこの写真に次のようなコメントを添えています。⇓⇓
G7広島外相会談の際のレセプションにおいて、日本の岸田外相夫妻とカナダのディオン外相夫妻がそれぞれ会話している様子です。
このプログラムで参加された各国夫人は以下の通り、
- スーザン・ハモンド英国外務・英連邦大臣夫人
- エマヌエラ・マウロ・ジェンティローニ・イタリア外務・国際協力大臣夫人
- ジャニン・クリーバー・カナダ外務大臣夫人
- ブリジット・エロー・フランス外務・国際開発大臣夫人
こちらがそのプログラムの一部の動画⇓⇓
少しですが、言葉を交わしておられる裕子夫人が見えますね。
昼食会
「G7広島外相会合配偶者プログラム」は2日間行われ、2日目には昼食会を開きおもてなしをしました。
この時も、ほぼ通訳なしで岸田裕子夫人の語学力でコミュニケーションをとっていたと伝えられています。
岸田総理の妻・裕子夫人の学歴
岸田裕子氏の学歴についても纏めていきたいと思います。
広島女学院
まず、岸田裕子夫人の出身高校は『広島女学院』であることが明らかになっています。
広島女学院は中学・高校の一貫制。
高校入試がなく、中学入学の際に入学試験がある学校です。
2023年時点での、中学入試の偏差値は47。

若干低めではあるようですが、ほぼ平均的な学力のようですね。
英検2級取得率76%
広島女学院は英語のカリキュラムに注力している学校のようですね。
同校のホームページには、高校三年生時点で英検二級の取得率が76%であることを大きく宣伝しています。
こちらがHP内の宣伝図⇓⇓
引用:https://www.hjs.ed.jp/english
英検二級のレベルって?
ちなみに英検2級のレベルは次のとおり。
英検2級レベル・難易度は「高校卒業」程度英検2級のレベルは高校卒業程度で、必要な語彙数は約5,000語です。 英検2級の審査基準は、「社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる」レベル
東京女子大学
続いて、裕子夫人の出身大学について。
岸田夕子夫人は【東京女子大学】を卒業しているようです。
2023年時点での東京女子大学の偏差値は45-55とされています。
ご覧のとおり、同大学の偏差値は幅が10近くありますが、学部学科によって偏差値が違うようです。
岸田裕子夫人は同大学の文理学部日本文学科を卒業とのことですが、現在は東京女子大学に裕子夫人が卒業した学部はなく、偏差値は不明です。
いずれにせよ、平均的な偏差値50前後であることが予想できますね。
出身校で英語力を大きく身につけたという印象はあまり持てませんが、岸田総理が政調会長だったころから英語力に評判があった裕子夫人。
外交の一旦を担うこともあるファーストレディとして、英語力を駆使してのご活躍を願いたいですね。


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