みなさん、こんにちは。
2022年紅白歌合戦に初出演として話題を集めたアーティスト、Aimer(エメ)。
ソロデビュー11年という経歴の末、2022年に紅白歌合戦に初出場を果たしたAimerですが、
「Aimerってなんて読むの?」と思われた方は多いのではないしょうか。
今回は、Amierはなぜ「エメ」と読むのか。
その意味と理由について、纏めていきたいと思います。
Amier|プロフィール
まずは簡単にAmeirのプロフィールから。
歌手、作詞家として活躍するAimer。
実は彼女のプロフィールが完全に非公開。本名は勿論、年齢や出身などの情報についても一切が不明とのこと。
所属レーベルはSACRA MUSIC、所属事務所はagehasprings。
2011年メジャーデビュー
2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビュー。
代表曲「蝶々結び」などを収録した4thアルバム「daydream」を2016年9月にリリースし、各種配信チャート1位を獲得し、CDショップ大賞2017準大賞も受賞。
2019年、「I beg you / 花びらたちのマーチ / Sailing」をリリースし、自身初のオリコン週間シングルランキング初登場1位を記録しまし。
2022年にはテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編オープニングテーマ・エンディングテーマ「残響散歌/朝が来る」をリリースし、Billboard JAPAN “JAPAN HOT 100”にてBillboard JAPAN史上最高記録となる7週連続の1位を記録しました。
紅白歌合戦、初出場
そんなAimerさん、2022年の大みそか紅白歌合戦に初出場をしました。
ソロデビューから11年で、初めての紅白歌合戦への出場となるAimer。
出場決定に際して次のようなコメントを残されています。
歴史ある『紅白歌合戦』という舞台で歌えること、とても光栄に感じております。
心からの感謝をこめて、観てくださる方々に少しでも何かが届けられるように、今のわたしの全てで歌います。
大晦日、見届けてくださったら幸いです。
Aimerはなぜ「エメ」と読むの?
多くの方がAimerという表記を見て、「エイマー」と読んだのではないでしょうか。
アルファベットを英語読みすることに馴染みがある日本人としては、「エイマー」と読んでしまうのも無理はありませんね。
しかし、その読み方は「エメ」。
一体どうして「Aimer」と書いて、「エメ」と読めるのでしょうか。
由来はフランス語だった
「Aimer」をなぜ「エメ」と読むのか。
それは、その言葉がフランス語からきているからなんだそうです。
フランス語で「aimer」とは「愛する」・「好む」を意味する “動詞”なんだそう。
フランス語に馴染みがあまりない日本人ですから、疑問に思うのも無理はないですね。
なぜ、「Aimer(エメ)」という名にしたのか
Aimerは、なぜ自身のアーティスト名を「Aimer」にしたのでしょうか。
彼女はその理由について、少しだけ触れている一文があります。
それがこちら⇓⇓
Aimer(エメ)の意味は?
「私の長年の愛称である“エメ”と、仏語の“Love/Like”にあたる単語“aimer”のWミーニングです。」
どうやら、昔から”エメ”という愛称でしたしまれていた過去をお持ちのようですね。
長年の愛称の”エメ”の由来については、明かされていませんでした。
本名に起因するのでしょか。だとしたらどういった本名なのか少し気になってしまいますね。
そして、そのエメという発音で “Love/Like” にあたるフランス語の “Aimer” という意味を持たせてWネーミングをしたとのこと。
自身の名前の意味が“Love/Like”というのは何とも素敵なネーミングですね。
まとめ
以上、Aimerの名前の由来とその意味・理由について、纏めました。
Aimerのこれからの益々の活躍を願っています。
コメント