【真相】永瀬拓矢はせこい？卑怯？佐藤天彦マスク外しの心理作戦に驚愕！

みなさん、こんにちは。

将棋の佐藤天彦九段が、対局中にマスクを着用しない違反行為で「反則負け」とされたことが、各界に波紋を広げていますね。

この騒動には数々の著名人がコメントをする中で、対局相手の永瀬拓矢氏を「卑怯」や「セコい」などというコメントも目立ちます。

しかし、この対局には佐藤天彦九段の心理的な作戦があったとも言われ、佐藤天彦九段を批判する声もあるそうです。

果たして、その心理戦とは？

その対局の真相とは、、、。

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佐藤天彦九段のマスクを外し “反則負け”
1. 著名人が批判コメント
2. 民衆の声
“マスク外し”は佐藤天彦九段の心理作戦？
まとめ

佐藤天彦九段のマスクを外し “反則負け”

　10月28日、佐藤九段は、午前10時に開始された第81期名人戦A級順位戦で、永瀬拓矢王座と対局しました。

終盤となった午後11時、佐藤九段が長考中、30分以上マスクを外したままでいることを、対局相手の永瀬王座が問題視し「反則ではないか」と指摘し。

日本将棋連盟では新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、2022年1月に対局者のマスク着用を「義務」とする臨時規定を設けていたそうです。

そして、この日、関係者が1時間ほど協議した結果、佐藤九段が「反則負け」となりました。

規定が設けられて以来、適用は初めてのケースだったとのこと。

著名人が批判コメント

この騒動に対して、数名の著名人がコメントをし、そのコメントが更に騒動の波紋をよんでいるよういです。

脳科学者茂木健一郎氏

そういう規定があるから、という考え方もわからないわけじゃないけど、それやるとみんなが不幸になるし、そもそも、もうマスクの着用についての杓子定規なやり方、やめた方がいいと思うよ。

悪法も法とか言うけど、それで日本が不自由になって悪くなったら意味ないから

堀江貴文氏

確かにセコイ。永瀬王座

作家乙武洋匡氏

対局中って、しゃべらないですよね

作家百田尚樹氏

将棋界って、アホの集まりなの？

漫画家倉田真由美氏

日本が今、いかに異常か如実に現れている案件。後世に残る汚点

民衆の声

著名人に限らず、SNSなどでは批判コメントは少ないようです。

マスクうんぬんで勝って嬉しいのかな？返上した方がいいのに！！😤
— __Puusan (@_kaede_78) October 29, 2022

将棋をする頭は良いのかもしれないけど、器が小さいね。
— 山元宗孝 (@MZwkr3eXfXwYLn8) October 29, 2022

感染対策が建前にあるんだから誰かしらがマスクしろよと注意すればいいだけのはずなのに、敢えて30分泳がせといてそろそろかなあって反則負けとして指摘するのはくそダサい
— 仲村渠 (@cs18iufhaoh) October 30, 2022

“マスク外し”は佐藤天彦九段の心理作戦？

多くの方が、反則負けとした連盟に対して、または「反則ではないか」と指摘した永瀬拓矢王座に対しての批判的な意見をしています。

しかし、一報で「反則負け」に賛同する声↓もあるようです。

ルール規定に明記されてるわけだから、何もおかしい事じゃないでしょうよ。例えばだけど、2歩を指そうとしてる相手に「2歩刺そうとしてますよ」って対局中にプロが指摘してる場面見たことある？かつて2歩を打って負けたプロは、失礼しましたって自分の失敗を恥じた。
犯す方が失礼にあたる。
— やま＠セブンナイツ２ (@yamagori_2) October 30, 2022

卑怯(セコさ)汚いは敗者の戯言。これは勝負の世界の鉄則です。世の中は全て競争です。他の人を出し抜くために他の人が考え付かないような努力をいかにするか、言い換えると、寝首をどうやってかくかを必死に考える、これが真剣勝負というものです。もちろん、法律の範囲内で行う必要があります。
— スプリングシャトル (@_3236562194813) October 29, 2022

ルールの有効活用で効率の良い勝ち方。
— じゃむ (@jamforlife2) October 29, 2022

そして、ヤフー知恵袋においては興味深い意見がありました。

それは『”マスクを外し”は佐藤天彦九段の心理的な作戦である』というものです。

そのヤフー知恵袋のコメントがこちら↓

コロナに感染したことがある天彦さんがマスクを完全に外し続け、そして、扇子で真下から口元をあおいでいて、その風の流れは永瀬さんを直撃していて、更には、記録係と会話を交わしているという状況は、タイトルを保持していて健康管理を旨としている棋士にとっては相当に怖いことだと思いました。
で、集中力が削がれて深い読みが出来なくなるという状況は容易に想像できます。
実際、永瀬さんは、マスクを一向に着けようとしない天彦さんに困惑の表情を浮かべていました。
それで疑問手を連発して-1200ポイントというところまで敗勢になっていました。
そこから何とか立て直して-400ポイントというところまで押し戻した時、佐藤会長との協議を終えた鈴木大介常務理事が登場。
対局をいったん止めて、天彦さんから事情聴取。
「以前は、一度、注意があったはず」と言う天彦さんの弁明の言葉を聞き、反省の色無しと判断され、反則負けが決した。
おそらく、「正当な理由があれば不問に付す」というのが佐藤会長と鈴木理事の協議だったが、「以前は……」と言ったことで、これは確信犯と決め付けられた。
注意を受けるまでは盤外戦術を行使しようという戦略と判断された。
マスクをしないことについての正当な理由が無かったので、反則負けと決した。
スポンサーの主催社が、最初に「反則負け」の意向を示したのだと思う。
その意を汲んで、佐藤会長が断を下したということだと思う。
あの対局は動画配信されていて、それを見た視聴者が天彦さんのマスク不着用にクレームを入れていた。その数が多かったのだと思う。
で、主催社としては、反則負け処分にする方向に動いたということかも知れませんね。
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/