【なぜ】ガーシー帰国しない/できない理由。トルコで何をしている?

ガーシー政治
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みなさん、こんにちは。

ガーシー議員に議会での陳謝の処分がくだり、3月8日にガーシーが処分に応じるとの報道がされていますね。

報道では帰国する意向を締めいていると言われていますが、トルコ訪問中のガーシーが帰国できない可能性があると示唆しているとの報道もあります。

今回は、彼がこれまで帰国しなかった理由と、トルコから帰国できないと言われる理由について纏めていきたいと思います。

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ガーシー、3月8日に議会で陳謝?

ガーシー

ドバイに滞在し、初当選してから一度も登院していないガーシー氏に対して、懲罰委員会は2月21日、「議場での陳謝」の懲罰を決めました。

その後、各党で処分内容について討論した後、採決が行われ、全会一致で「議場での陳謝」の懲罰が決まりました。

懲罰の「陳謝」を行う本会議は3月8日に予定されています。

ガーシー、3月8日に帰国できない可能性浮上?

ガーシー

この懲罰決定を受けて、ガーシー議員は2月27日午前、

本会議へ出席し、院議に従い、陳謝文を朗読致します

とする文書を参議院に提出しました。

その実際の文書の画像がこちら⇓⇓

回答を受け、与野党で今後の対応について協議が行われます。

ガーシー、「帰国できないかも」?

上記の様に、文書で陳謝の意向を示したガーシー議員。

しかし、ここへ来て本議会が行われる3月8日に帰国できない可能性があると発言しているようです。

ガーシー議員が、陳謝文を読み上げる予定の8日の参院本会議を前に「トルコに到着した」と6日までに自身の交流サイト(SNS)に投稿。

その投稿内で、“帰国しない可能性を示唆する発言” もしており、陳謝に応じるかどうか見通せない状況になっているとのこと。

帰国のための飛行機は手配済みとしたものの

万が一帰れなかったときのことも立花孝志党首と話した。歳費は党に預けるつもりなので給料泥棒といわれる筋合いはない

いろいろなことがクリアになるまでぎりぎりまで考えさせて

などとも述べ、帰国しない可能性に含みを持たせているようです。

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ガーシーが帰国しない理由

では、なぜガーシーが帰国しないのでしょうか。

トルコで慈善活動?

帰国するか否かの決断を迫られる中、ガーシー氏は突如トルコ訪問を決行する意向を示しました。

トルコへ行く目的は “被災地の援助” とのこと。

ガーシー氏は取材に対し、

自分がトルコの被災地でやらないといけないことがあると感じた場合、8日に帰らない可能性がある

と発言しているようです。

立花党首のせい?

実は別の動画でガーシー氏は、帰国しないことをNHK党の立花党首が原因であると語っているのをご存知でしょうか。

陳謝の説明責任に関して、ガーシー氏は次のように語っています。

国会に出なあかんかったなんてことは俺は知らなかったから。全部立花さん(NHK党首の立花孝志氏)から聞いてやっているだけやから

俺に陳謝を求めるなら立花さんにしてもらえって

立花さんに説明されてんから、国会なんて一回も出る必要ないからって。海外にいてもできるからって。それを俺が陳謝するのはおかしないかって

以上のように、あくまで“自分は知らなかった”と繰り返し主張しているようです。

帰国すると身柄拘束?

トルコでの活動や、立花党首の発言などを帰国しない理由として語っているガーシー氏ですが、実際にはその2つの理由は「建前」であると言われています。

ガーシーが帰国しない/できない理由は、帰国すると警察から拘束、事情聴取をうける可能性、逮捕される可能性があるからとも言われています。

ガーシーを相手に被害届け

以前から報道でも明らかにされていますが、ガーシー氏は複数の著名人から名誉毀損や脅迫にあたる動画を発信していることに対して、告訴状を出されているようです。

また、BTSに合わせるという理由で詐欺行為を働いていた可能性があるとも言われています。

ガーシー氏の動画投稿サイトの収益を管理している会社の前代表と現代表の関係先に家宅捜索が入ったのは2023年の1月の事。

ガーシー本人が帰国すれば、身柄拘束や家宅捜索などを受ける可能性が非常に高いとされており、逮捕というリスクから回避するために帰国できないと言われています。

旅券返納命令の可能性

逮捕状の可能性と同時に言われているのが、『旅券返納命令』の可能性。

警察庁の露木康浩長官は、国会のみならず捜査当局を翻弄するかのような言動に激怒していた

と、言われる中で旅券返納命令が通知される可能性も浮上しいています。

旅券返納命令が通知された場合に、20日経っても返納しなければ自動的にパスポートは失効

更に、返納しない者には5年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金が科せられるとのこと。

パスポートが失効すると、不法滞在になって勾留された後に国外追放や強制退去処分を受ける可能性があります。

この点、ガーシー議員が現在滞在するトルコより以前にいたドバイ(UAE)の方が厳しい対応を取るのではと見られていたようです。

ガーシー氏が、トルコに向かった本当の理由は、「大地震の被災地を訪問する」ではなく、実際にはこの上記のような背景があったのではと言われています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/

 

その後、実際に帰国しないことを表明し、陳謝文を動画で撮影し国会へ提出しようとしたガーシー氏。

国会はその動画を受け取らなかったようですが、今後の展開はどうなるのでしょうか。

目が離せません。

 

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