東広島市の市立小学校のスクールバスで、児童1人が車内に置き去りにされたと東広島市が発表しました。
事件が起こった小学校は市立学校のようですが、一体どこの学校なのでしょうか。
現在の情報を纏めていきたいと思います。
バスに自動置き去り
東広島市の市立小学校のスクールバスで、児童1人が車内に置き去りにされたと東広島市が発表しました。
報道によると、3月18日午後1時ごろ、下校のために運行していた市立小学校のスクールバスの中で寝ていた児童1人が車内に置き去りにされたということです。
置き去りにされた児童の保護者が、「児童が自宅に帰っていない」と学校に連絡したことで事件が発覚したようです。
保護者の連絡を受け、学校関係者が車庫のスクールバス車内を調べたところ、車内の通路を歩いている児童を発見。
児童の健康状態には問題はないとのこと。
なぜ?
運転手は通常児童がバスを降りた後、確認を行うことになっているとのこと。
しかし、この日は確認をしていなかったというのです。
運転手は「家庭の事情で急きょ帰らなければいけなかった」などと話しているという。
東広島市は
再発防止に全力で取り組んでまいります
や、
児童や保護者、心配させた皆さまに心からおわび申し上げる
とコメントしています。
事件のあった東広島市立学校はどこ?
今回の報道では、事件が起きた小学校は
東広島市の私立小学校
としか記載されていません。
SNSやネット上でもこの小学校に言及する投稿などはなく、現在(20日6時時点)のところどこの小学校であるかは不明です。
今後、新たな情報が入り次第更新していきたいと思います。
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