2022年参院選、候補者アンケートにほぼ無回答とした生稲晃子が話題になっています。
果たしてそれは事実なのでしょうか??
深堀していきたいと思います。
生稲晃子氏、参院選に立候補
今年2022年4月、自民党は夏の参院選東京選挙区に新人で女優の生稲晃子氏を公認候補として擁立すると発表しました。
生稲晃子氏は同日、党本部で記者会見し、乳がん治療と仕事を両立した経験を踏まえ、
自分の経験を政策、法律、予算に反映させていければ、世の中の役に立てるのではないか。
と語られたようです。
元「SPEED」の今井絵里とも共演説!?
参院選公示後最初の日曜日となった2022年6月26日、
「SPEED」の元メンバーで自民党比例代表の今井絵理子氏が東京・浅草で、東京選挙区に同党から立候補した元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏と初めて合同演説を行ったようです。
生稲さんとしっかりタッグを組んでいく。
と強調された今井絵理子氏。
もとアイドルの二人組がそろって街頭に立ち、東京浅草雷門では一時騒然となったようですね。
2022年参院選、候補者アンケート
日本テレビ放送網株式会社、通称 “日テレ” はJX通信社と合同で、【2022 参院選候補者アンケート】というアンケートを参院選の候補者を対象に行ったようです。
メールやFAXで回答を依頼し、Webフォームへの入力または回答を記載した紙をFAXで返答いただく形で実施され、回答が届き次第、データは順次更新されていく。
とのことです。
生稲晃子、候補者アンケートにほぼ無回答
投票権をもち方たちにとっては、各候補者がどのように今回の参院選と向き合っておられるのか非常に分かりやすく確認できる重要なツールになる得るこのアンケート。
生稲晃子氏も例外なくアンケートには回答されていたようですが、
そのアンケートにほぼ無回答であるとして、話題になっています。
そのアンケート結果をまとめてみました。
それがこちら↓↓です。
「無回答」は処理のミスだった
アンケートに無回答ということで、話題にあがっていたのが6/27〜28日にかけてのことでしたが、
その2日後の6/30に、生稲氏の選対広報担当である川松真一朗都議より「事務局責任者の処理ミス」であったことが公表されました。
以下、表明文を出されたTwitterツイートを引用しました。
【生稲晃子マスコミ質問について】
選対広報担当として発信致します。
「無回答」は事務局責任者の処理ミスで、本人は回答を出していました。当該社には修正をお願いし、本人からはtwitterスペースなどを使いながら考えを述べさせて頂く段取りを私の責任で調整しています。何卒宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/Uh5caT1Gk4— 川松真一朗【Statesman、墨田区選出・41歳】 (@kawamatsushin16) June 28, 2022
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私自身、恥ずかしながら今回の件を知るまではこういったアンケートがあることを知りませんでした。
大事な一票を投じる上で非常に参考になるアンケートだなと感じております。
他の立候補者の方の回答も、よくよく確認して投票に臨みたいものですね。
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