みなさん、こんにちは。
お笑い第7世代を引っ張る人気若手芸人のEXIT。
今回はそのEXITの兼近大樹さんについて。
彼は過去に犯罪歴があるのをご存知でしたでしょうか。
そして、その過去が報道により公になりつつも、報道内容の一部を否定していた兼近さん。
果たしてのその真相とは…。
纏めていきたいと思います。



報道により明るみになった過去の過ち
兼近さんは過去に2つの事件に関与した疑いで報道されました。
その2つとは、
- 売春行為あっせん
- 金庫窃盗
です。
それぞれについて纏めていきたいと思います。
少女売春あっせんで逮捕
2011年4月、当時高校3年生(19歳)の女子生徒に、出会い系サイトで知り合った男性とホテルでわいせつな行為を行う斡旋(あっせん)をし、売春防止法違反で逮捕されました。
兼近さんはこの件に関して容疑を認め、罰金刑の有罪判決を受けました。
兼近さんはお金の受け取りなどをすることはなく、なにか事件があったときに助けに行くような役割を担っていたようです。
お客さんがお金を払わない、逃げる、暴力など。
つまり、兼近さんは用心棒のような役割だったようです。
この件については、被害者がいないということで服役はしなかったとのこと。
ホストから1000万円窃盗
2012年4月22日、ホストクラブで働く男性の自宅の金庫から現金1000万円が盗まれました。
それから約4ヶ月後、警察は4人の男性を逮捕。
その中に兼近氏が含まれていたとのこと。
しかし、兼近さんの証言によると「逮捕はされていない」ようです。
当時、兼近さんが働いていた店のオーナーが犯人として逮捕され、兼近さんを含むその店の従業員は全員事情聴取されたそうです。
兼近さんは『逮捕』ではなく、『事情聴取』に留まったようで、事情聴取をされた後に釈放されたとのこ。
報道を潔く認めた兼近大樹
兼近さんは、過去の経歴を週刊文春が報じた際に、その内容の一部が事実であることを潔く認めたといいます。
当時、その報道をうけて兼近さんは
正直、嬉しかった
と語っていたそうです。
「潔い良い」と支持をえた兼近
いずれ明るみになる過去の経歴なので自分から言いたいと思っていたという兼近さん。
しかし、所属事務所の吉本興業から口止めされていたため、公にすることができなかったんだとか。
この報道があり、事実を潔く認めたEXITや兼近さんに対して、ファンの大半は『潔く罪を認めた本人の態度』を高く評価されていました。
それどころか、兼近さんの報道は、
未成年時の罪を暴きたて更生の道を閉ざしているように見える
とまで言われるようになり、マスコミを批判する声もあがるほど。
その批判は、ネット上でEXITファン以外に広がりはじめ、EXITを擁護する声が広範な支持を得るにまで至ったそうです。
吉本の闇深さ?
とあるニュースサイトには、
雨上がり決死隊の宮迫博之さん、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが開いた会見後、連日ワイドショーや週刊誌で問題が大きく取り扱われたこともあり、吉本の問題をこれ以上聞くことに世間が辟易(へきえき)していたように思います。
社長がグダグダな会見を見せた直後ともいえるタイミングで、逮捕歴が報じられた兼近さんは、すぐに事実を認めました。
吉本=隠蔽体質という印象だっただけに、兼近さんの姿勢は“正直で潔い”と、肯定的に映ったのでは。
引用:https://www.jprime.jp/articles/-/16206
と、言われていました。
まとめ
誰しもが伏せたがる過去を乗り越え、人気を博している兼近さん。
そんな兼近さんのこれからの活躍を願っています。



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