兼近大樹の生い立ち|貧乏すぎてティッシュを食べてた過去に驚愕…。

兼近大樹気になること
スポンサーリンク

みなさん、こんにちは。

お笑い第7世代を引っ張る人気若手芸人のEXIT。

今回はそのEXITの兼近大樹さんについて。

兼近さんの生い立ちが壮絶で、両親の離婚で極貧生活を強いられていた過去があるのをご存知でしたでしょうか。

芸人である故に今では笑い話にされていることが多いようですが、食べるものが無さすぎて「ティッシュを食べいた」など過去の逸話がたくさんあるようです。

未成年の頃には有罪判決を受けた過去もあるようですが、その真相とは…。

深掘したいと思います。

スポンサーリンク

 

EXIT兼近大樹|プロフィール

兼近大樹

まずは兼近さんの簡単なプロフィールから纏めていきたいと思います。

  • 名前:兼近大樹(かねちか だいき)
  • 生年月日:1991年05月11日
  • 年齢:31歳(2023年2月時点)
  • 身長/体重:172cm /60kg
  • 出身地:北海道
  • 趣味:ラーメン、読書、カラオケ、パチンコ、スロット、子供と遊ぶこと
  • 特技:野球

お笑いコンビEXIT(イグジット)

EXIT

兼近さんはお笑いコンビ『EXIT』として、相方のりんたろー。さんと共にテレビなどで活躍し、お笑い第7世代の代表格として人気を博しています。

スポンサーリンク

 

EXIT兼近大樹の生い立ち

兼近大樹

続いて兼近さんの生い立ちについて纏めていきたいと思います。

兼近大樹の中学・高校時代

兼近大樹さんの父親は元は建設会社を経営する社長だったようです。

しかし、その会社は倒産。

さらに、兼近さんが中学に入って間もなくして両親が離婚することとなります。

四人兄弟の兼近さんは、妹と共に母親に引き取られました。

女手一つで兼近大樹さんと妹さんの二人を育てる母・照美さんは昼間は工場勤務をし、夜になるとスナックで働くという多忙ぶり。

野球に熱中し、強豪校からのスカウトをもらうほど野球の実力を持っていた兼近さんですが、家庭の事情により野球を続けることを諦めたんだとか。

そして中学卒業後、兼近さんは定時制の高校に通うことになります。

妹さんの学費を稼ぐためにアルバイトをいくつも掛け持ちしていた兼近さんですが、仕事を優先するために高校を自主退学したのでした。

退学後の暗黒時代?

高校退学後は、18歳の頃には、札幌・すすきのの大手風俗チェーンで、従業員として働き収入を得ていたようです。

後に風俗店の店長にもなった兼近さんですが、その頃に少女売買の斡旋(あっせん)をしたとして、売春防止法違反で逮捕されました。

後のインタビューで逮捕されたときは

その生活が当たり前だった

悪いことだと知らなかったと語る兼近さん。

その経験を経て、「法律の大切さを知った」と語ります。

お笑い芸人を目指し上京

そして、芸人になることを夢見た兼近大樹さんは、妹が高校を卒業したのを機に、上京することになります。

その時、兼近さんは

売れるまで帰らないから

と母・照美さんに告げたそうです。

上京した兼近大樹さんはNSC東京校19期生として入校。

2013年1月に逢見亮太さんとお笑いコンビ『ぷりずん』を結成しお笑いの道を進むも、結成からおよそ4年後に逢見さんが活動を休止。

やむを得ず、兼近さんはピン芸人として活動することとなります。

『EXIT』結成

EXIT

『ぷりずん』の相方である逢見さんが活動休止の間に、りんたろー。さんを誘って仮コンビ「SCANDAL」を結成。

その仮コンビ「SCANDAL」で、M-1グランプリ2017に出場し3回戦進出をしています。

その後、『ぷりずん』を解散した兼近さんは、2017年12月22日にりんたろー。さんと正式に『EXIT』を結成するのでした。

ブレイクし北海道凱旋

兼近大樹と母

『EXIT』結成から、およそ2年後には「チャラ男芸人」としてブレイクし始めた兼近大樹。

売れるまで帰らないから

という言葉通り、7年ぶりに北海道へ戻り凱旋ライブを行いました。

そのライブでは、母・照美さんが現れて手紙を朗読したことが話題になりました。

その手紙に会場は涙する人もいたのだとか。

そんな手紙の内容はこちら⇓⇓

野球に対する情熱が冷めてきた”と言って働くことを選択しましたが、本当は家計を助けるためのウソだとすぐに分かりました。そんな気を使わせてしまってごめんなさい。

今、大樹は野球を楽しんでいた頃のように輝いています。楽しんでいる姿を見ることができて幸せです。

その内容に

まったく知らなかった。“俺の演技すげーだろ”としか思っていなかった

と、笑いを誘うコメントをする兼近さんですが、その目には涙を浮かべていたようです。

スポンサーリンク

 

衝撃の貧乏エピソード10選

兼近大樹

このような苦労を多い人生を歩んできた兼近さんですが、今となっては笑いと共に暴露されている貧乏エピソードが多数存在します。

そんあ兼近さんの『貧乏エピソード』の10選を一挙に紹介します。

食べものが無い時、大量のモヤシを茹でて、色んな調味料(ケチャップ・わさび・からし・ポン酢)につけて食べた。
ティッシュを2枚重なっているのを1枚に分けて、それを細く切ってスルメみたいにして、マヨネーズをつけて食べた。
小学生の同級生の家に行って、ご飯が出るまで帰らない。
ピンポンダッシュして、妹に転ぶ演技をさせて、妹が捕まったら謝りに行って、服がボロボロで、「お腹空いたよう」って言って、その家でご飯を食べさせてもらっていた。
中学の時に姉が家出をするが、理由は家に食べものが無さすぎて、姉の足の指をネズミにかじられたから。
母親に「サンタさん来て欲しいな~」と泣きながらお願いしたら、翌朝、枕元に「サンタです。来ました」と手紙だけ置いてあった。
誕生日にケーキが買えず、姉に「夜空の星がロウソクなんだよ」と言われ、夜空に向かって火を消す真似をした。
ポケモンが流行っていた当時、妹との間では「塩を拳に乗せて、空高く突き上げた時に、舞い散る塩を口でキャッチする」という遊びが流行っていた。
中学生の頃、父親の指示でクワガタを捕まえ、1匹50円で友達に売って収入を得ていた。
上京してから半年は、早朝におにぎりの炊き出しがあったため、渋谷の宮下公園でホームレスをしていた。

まとめ

以上、兼近さんの生い立ちを纏めてみました。

りんたろー。さんと共にEXITのお二人の益々のご活躍を願っています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
気になること男性芸人
hukahoriをフォローする
ふかぼりブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました