みなさん、こんにちは。
参院懲罰委員会は3月14日にガーシー議員を除名とする懲罰案を全会一致で採決しました。
この日はガーシー氏の申し出で、同党の浜田聡参院議員が代理で弁明したことが報道されています。
今回は、この一連の騒動で度々メディアに名前が載っている浜田聡議員について。
彼の経歴や学歴について纏めていきたいと思います。


浜田聡|プロフィール
まずは浜田聡さんの簡単なプロフィールから纏めていきたいと思います。
- 名前:浜田聡(はまだ さとし)
- 生年月日:1977年5月11日
- 年齢:45歳(2023年3月時点)
- 出身:京都府京都市
浜田聡の学歴
続いて、濱田聡さんの学歴について纏めます。
洛南高校
浜田さんは京都の洛南高校出身。
洛南高校は京都でも超難関校として知られており、偏差値は72-75。
京都府内でのランキングで1位の高校です。
東京大学教養学部
洛南高校を卒業後、一年間の浪人期間を経て東京大学に進学した浜田聡さん。
東京大学は誰もが知る名門校。
東京大学教養学部理科二類に入学した浜田さんは、後に東京大学教育学部身体教育学コース卒業。その後、東京大学大学院教育学研究科修了されています。
京大医学部を再受験
東京大学大学院を卒業された数年後、浜田さんは大学を再受験することとなります。
受験したのは、京都大学医学部。
浜田さんが専攻した同大学の医学部医学科の偏差値は72.5。
浜田聡の経歴
続いて、浜田さんの経歴について纏めていきたいと思います。
医者時代
京都大学医学部医学科を2011年卒業に卒業した浜田さん。
その後、青森県の十和田市立中央病院で初期研修医として勤務をした後、岡山県の倉敷中央病院、川崎医科大学総合医療センターに勤務に勤務。
川崎医科大学総合医療センター勤務中に常勤放射線科専門医であったようです。
政治家としての浜田聡
放射線科専門医をされていた浜田さんですが、2016年東京都知事選挙でNHKから国民を守る党公認で出馬した立花志の政見放送を見たことがきっかけで党の活動に興味を持ったようです。
その僅か二年後の2018年元日、立花氏にメールで地方選挙への出馬の意向を伝えたんだとか。
しかし、2019年にNHKから国民を守る党公認で倉敷市・都窪郡選挙区から立候補したものの落選。
同年7月の第25回参議院議員通常選挙も立候補したのの落選してしまいました。
続けて、8月の埼玉県知事選挙、9月の東大阪市長選挙にも落選するした浜田さんですが、10月21日に浜田氏の繰り上げ当選。
当選後、党政策調査会長に就任にし、現在にいたります。
投手の立花氏が辞任し、党名も『政治家女子48』に変わった今、浜田氏の動向に注目です。


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