コメンテーターとして活躍しているテレビ朝日の玉川徹さん。
彼は10月5日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」にて、コメンテーターとして出演中に問題発言をし、10日間の謹慎処分を受けました。
その理由は「電通が入っている」という発言。
果たして、「電通が入っている」という本当の意味とは。
実際の発言動画と共にふかぼりしたいと思います。
玉川徹「電通」発言で謹慎処分
テレビ朝日社員の玉川徹さん。
彼はコメンテーターとして出演しているテレビ朝日の番組「羽鳥慎一モーニングショー」に出演しています。
そんな彼は「電通」発言で10日間の謹慎処分を受けました。
菅元総理の弔辞に「電通が入っている」
玉川徹さんは、9月28日の放送回に出演。
そして、9月28日に行われた安倍元総理大臣の国葬を伝えた放送に際して、菅前総理大臣による弔辞読み上げに「電通が入っている」などと発言をしました。
事実に基づかない発言をしたと謝罪
その翌日、同テレビ番組内で玉川徹さんが自らの発言に対して、
事実ではありませんでした。
関係者の皆様、視聴者の皆様に訂正して謝罪申し上げます。
申し訳ございませんでした。
と、謝罪に至りました。
実際の発言動画
当時の発言と、翌日の謝罪のコメントが動画としてYou Tubeにあがっていましたので、こちら↓に貼らせていただきました。
電通が入っている意味とは
一言で「電通が入っている」と発言した玉川さんですが、“弔事に電通が入っている”というのは一体どういう意味なのでしょうか。
yahoo知恵袋にはこのような↓回答がありました。
玉川氏は、「 当国葬時の、菅前内閣総理大臣の弔辞に対し、広告代理店である電通が作成した内容の文章を使用した 」と発言しました。
他にも、
“株式会社電通は広告代理店だが、広くイベントなどの興行などにも関わっている” と言われていますが、
国葬に電通という代理店が大きく関わっていて収入を得ているということを玉川氏はいいたかったのだと思います。
というアンサーもありました。
更には
政府が国葬を通して(下請けを搾取しているような)電通にお金を流し、その力を利用して世論統制を行っているんだろう
などといったアンサーも。
玉川徹ロスの声?
10日5日に玉川徹さんの謹慎処分が発表されましたが、同番組の玉川さん不在を惜しむ声が上がっています。
その一部がこちら↓。
玉川氏の不在の「羽鳥慎一モーニングショー」はつまらないので19日の玉川氏復帰まで同番組は見ません。
羽鳥さんが「どうです? 玉川さん」とコメントを振ることができず、番組が間延びしている
この謹慎処分については、インターネット上でも賛否両論がありました。
不在を惜しまれることは、コメンテーターとして番組に出演していた玉川さんにとっては誉なかことかもしれません。
しかし、謹慎処分を受けたことが事実。
御本人は今どのような心境でいるのでしょうか。
まとめ
謹慎処分期間はまもなく終了予定です。
玉川徹さんが番組に復帰するのかどうか。
また、復帰した際のコメントなどにも注目が集まっているようです。
今後の動向に目が離せません。
コメント