山下良美の経歴・プロフィール|すごさが分かる”5回の史上初”とは!

山下良美スポーツ
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みなさん、こんにちは。

いよいよ始まるサッカーワールドカップ、カタール大会。

そこで史上初の女性審判員として日本人の山下良美さんが選出されました。

ここでは、そんな山下良美さんの経歴やプロフィールについて、纏めていきたいと思います。

 

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史上初、ワールドカップ女性審判 “山下良美”

山下良美

2022年11月20日に開幕するサッカーのワールドカップ・カタール大会。

FIFA(国際サッカー連盟)は開幕半年前の5月19日、カタール・ワールドカップに参加するマッチ・オフィシャル(レフェリー)のリストを発表しました。

そのリストの中には、山下良美氏の名前があり、ワールドカップ史上初の女性審判員の一人となりました。

ワールドカップで女性審判員が選出されたのは史上初なんだそうです。

そのワールドカップ・カタール大会では、山下主審を含む3人の女性主審と3人の副審が選ばれているとのこと。

FIFA審判委員会のピエルルイジ・コッリーナ委員長は、

彼女たちは常に高いレベルのパフォーマンスを発揮しているので、ワールドカップに参加する資格があります。パフォーマンスこそが私たちにとって重要な要素なのです

と期待を寄せています。

 

山下良美|プロフィール・経歴

山下良美

では、山下良美さんのプロフィールと経歴を纏めていきたいと思います。

プロフィール

名前:山下良美(やましたよしみ)
生年月日:1986年2月20日
年齢:36歳
出身高校:東京都立西高校
出身大学:東京芸術大学
 

審判を初めたきっかけ

幼少期から地元のサッカースクールでサッカーに親しんでいたという山下良美さん。

都立西高校卒業後、東京学芸大学では女子サッカー部でプレイヤーとして活動してきました

そんな折、大学の先輩である女子審判員の坊薗真琴(写真右)に誘われ(本人曰く「無理矢理連れられて」)審判の大会に行ったのをきっかけに審判資格の取得を始めたそうです。

卒業後も社会人クラブでのプレーを続けながら審判資格を取得し、2012年に女子1級審判員の資格を取得したとのこと。

 

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審判としての経歴【5回の”史上初”】

審判団

次に山下良美さんの審判としての経歴を見ていきたいと思います。

審判としての主な経歴を国内と国際に分けて一覧にしてみました⇓。

国内試合での主な審判歴

1級審判員登録:2019年12月

なでしこ(カップ戦)初副審:2012年6月23日 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース対浦和レッドダイヤモンズレディース戦

なでしこ(カップ戦)初主審:2016年6月11日 AC長野パルセイロ・レディース対アルビレックス新潟レディース戦

なでしこ(チャレンジリーグ)初副審:2011年4月30日 日本体育大学女子サッカー部対常盤木学園高等学校戦

なでしこ(チャレンジリーグ)初主審:2013年4月7日 常盤木学園高等学校対AC長野パルセイロ・レディース戦

なでしこ(なでしこリーグ)初副審:2011年10月2日 浦和レッドダイヤモンズレディース対福岡J・アンクラス戦

なでしこ(なでしこリーグ)初主審:2013年9月21日 日テレ・ベレーザ対伊賀フットボールクラブくノ一戦

Jリーグ(J3)初主審:2021年5月16日 Y.S.C.C.横浜対テゲバジャーロ宮崎戦

Jリーグ(J2)初主審:2022年7月10日 大宮アルディージャ対東京ヴェルディ戦

Jリーグ(J1)初主審:2022年9月18日 FC東京対京都サンガF.C.戦

 

国際大会の審判歴

国際審判員登録:2015年
主な国際大会:
2015年 第28回ユニバーシアード競技大会(2015/光州)
2016年 FIFA U-17女子ワールドカップヨルダン2016
2017年 第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)
2018年 AFC女子アジアカップヨルダン2018
2018年 FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ2018
2019年 FIFA女子ワールドカップフランス2019
2021年 第32回オリンピック競技大会(2020/東京)
2021年 AFC女子クラブ選手権2021 – パイロットトーナメント
2022年 AFC女子アジアカップ2022
2022年 AFCチャンピオンズリーグ2022

一覧でみても、彼女の凄さが分かりにくいかと思います。

具体的に山下良美がすごいと言われる経歴をピックアップしていきたいと思います。

AFCカップの”史上初”

2019年5月15日に行われたAFC(アジアサッカー連盟)カップ2019にて、山下良美さんはグループF・ヤンゴン・ユナイテッドFCvsナガワールドFCの主審を務めます。

この試合では副審を坊薗と手代木が務めてます。

男子競技のAFC主催大会を担当するのは女性を中心とした審判団としては史上初だったそうです。

Jリーグでの”史上初”

その後の2019年12月12日のJFA理事会で、男子社会人の試合を担当できる1級審判員に認定されたことが報告されることとなります。

そして、2021年1月28日、Jリーグの審判員リストが発表され、Jリーグ史上はじめて女性として審判員(主審)のリスト入りを果たし、同年5月16日、J3リーグ第8節・Y.S.C.C.横浜対テゲバジャーロ宮崎の試合で主審として笛を吹きます。

これにより、山下良美さんはJリーグ史上初の女性主審となりまし。

ACLでの”史上初”

2022年4月21日にタイで行われたAFCチャンピオンズリーグ2022 (ACL)・メルボルン・シティFC対全南ドラゴンズの試合で副審の坊薗と手代木との3名で組んだチームで試合を担当。

これにより、ACLにおける史上初の女性主審となります。

J1リーグでの”史上初”

2022年7月14日に開催されたJFA第9回理事会において、女性審判として初となるプロフェッショナルレフェリー契約を結んだ山下良美さん。

その二ヶ月後の9月18日、J1リーグ第30節・FC東京対京都サンガF.C.の試合で、女性として初めてJ1リーグの主審を務めることとなりました。

 

ワールドカップでの史上初

最後の史上初は、前途のとおりワールド・カップ大会における史上初の女性審判

同大会の主審候補者36名の1人に選ばれた山下良美さん。

同大会の審判員にはFIFAワールドカップ史上初めて主審3名を含む6名の女性審判員が選ばれています。

女性主審審判の3名は次の通り

  • 山下良美
  • サリマ・ムカンサンガ
  • ステファニー・フラパール

こちら⇓がその3名の写真です。

ワールド・カップの女性審判

左から、ムカンサンガ・山下・フラパール。

ちなみに、日本からは山下良美さんのみがワールドカップ本大会の審判団に名を連ねているとのこと。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

女性審判員としての道を大きく切り開き続ける山下良美さん。

ワールド・カップでの活躍はもちろん、これからもより一層のご活躍を願っています。

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