みなさん、こんにちは。
4月6日から、陸上自衛隊のヘリが消息を経っているとの報道がされています。
そのヘリには、陸上自衛隊の最高位である陸将・坂本雄一師団長も搭乗していたようです。
今回は坂本雄一師団長について。
彼の年収に関する情報を纏めていきたいと思います。
陸上自衛隊ヘリ、消息不明
2023年4月6日、沖縄県・宮古島周辺を飛行していた陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH60JA」の機影がレーダーから消えたとのこよ。
そのヘリには陸上自衛隊員10人が搭乗してたようです。
同機には、陸自の最高位である陸将で、九州南部の防衛警備を担当する第8師団(熊本市・約5000人)トップの坂本雄一師団長が搭乗していたことも明らかにされています。
坂本師団長は3月末に就任したばかりで、上空から島の地形などを確認する目的だったという。
坂本雄一|プロフィール
まずは、坂本雄一師団長の簡単なプロフィールを纏めていきたいと思います。
プロフィール
- 名前:坂本 雄一(さかもと ゆういち)
- 生年月日:1967年9月1日
- 年齢:55歳
- 出身地:北海道旭川市
坂本雄一の年収
続いて、坂本雄一氏の年収について。
自衛官とは階級で年収がわかれているようですが、まずは坂本雄一氏の階級を確認したいと思います。
《陸将》相当の師団長
坂本雄一氏の陸上自衛隊での階級は《師団長》。
陸上自衛隊の「師団長」は、全国に9つある師団のトップで、階級が最も高い「陸将」がつきます。 師団は、地上での戦闘などを行う「普通科連隊」や、ヘリコプターなどで輸送を行う「飛行隊」など、複数の部隊で編成される陸上自衛隊の「基幹部隊」で、隊員は数千人規模となります。
ご覧の通り、師団長がどれほど高い階級であるのかがよく分かります。
坂本雄一氏は第8師団長であり、第8師団はおよそ6,000人の隊員で構成されているとのこと。
陸将の年収
つづいて、陸上自衛隊・陸将の年首について。
陸上自衛隊の年収を調べると様々なサイトで紹介されています。
例えばこちら⇓⇓
「陸将、海将、空将」の年収は1,883万円です。この「将」まで昇任できるのは同期の中でも数名程度です。
引用:https://nttmoraio.com/2019/11/19/post-5725/
年収2千万弱とは驚きですね。
さらにこのような表記も⇓⇓

2千万円とまではいかないまでも、1千万円を超えることはあるようですね。
更にこのような表記をするサイトも⇓⇓
号俸(月収のようなもの)で70万〜11万円ほど。
年収で2千万円から1.1千万円ほどと。
しかも手当抜きでの金額ですから、手当を入れると2千万円を超えることも珍しくなさそうですね。
手当が豊富
さらに、自衛隊は年収に加えて非常に多くの種類の手当があることでも有名ですね。
少し調べただけでもこのような手当の種類があります。
- 俸給の調整額(俸給月額の25%以内)
- 扶養手当(配偶者¥10,000、子¥5,000~¥8,000、父母¥6,500)
- 営外手当(月額¥6,350)
- 航空手当(俸給月額の60~80%)
- 乗組手当(俸給月額の33%)
- 落下傘隊員手当(俸給月額の28.5%)
さらに、珍しい手当がこちら⇓⇓
- 爆発物取扱作業等手当
- 異常圧力内作業等手当
- 南極手当
- 死体処理手当
- 災害派遣等手当
なども存在します。
まだまだこれは手当の一部ですが、手当の名称を見ただけで自衛隊が危険度の高い業務に従事していることが分かりますね。
隊員によって、年収の推測は難しいことがわかりますが、
今回の本題である坂本雄一師団長は年収1千万円以上である可能性が高そうですし、2千万円を超えている可能性すらあることが分かりました。
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