ツイートの様々な埋め込み方

Twitterの特殊な埋め込み方について。

次の3つの埋め込み方法を解説します。

  • 配色をダークモードで表示
  • 画像や動画を展開せず表示
  • 元のツイートを含めない
目次

特殊なツイートの埋め込みには「HTMLで挿入」する必要がある

基本的にツイートの埋め込みはURLをコピペするだけで埋め込むことができます。

しかし、特殊な埋め込み方をする際は、HTMLでツイートを埋め込む必要があります。

TweetをHTMLで挿入する方法

ということで、HTMLでTweetを埋め込み方法から解説します。

ツイートの《埋め込みコード》をコピーする

ということで、まずはツイートをHTMLで埋め込む方法を解説します。

ブロック【カスタムHTML】を使用して、コードを貼り付け

上記の流れでコピーしたコードを【カスタムHTML】ブロックに貼り付けます。

特殊なTweetの埋め込みに変換させる

上記のとおり、HTMLでTweetを挿入していただいたら、次はそれを特殊なTweetの埋め込みに変換させます

属性コードを挿入

特殊な埋め込みに変換させる方法は、埋め込んだHTMLブロックのコードの中に下記のそれぞれのコード(属性)を挿入するだけです。

属性内容
data-theme=”dark”配色をダークモードで表示
data-cards=”hidden”画像や動画を展開せず表示
data-conversation=”none”元のツイートを含めない

貼り付ける場所はココ⇓⇓

少し分かりにくいと思いので、拡大したのをご確認ください。⇓⇓

実際に埋め込んだコードがこちら⇓⇓

「元のツイートを含めない」形で挿入できるコード【data-conversation=”none”】を埋め込んでいます。

実際のプレビュー比較

実際に埋め込んだプレビューをご覧ください。

こちらが特殊な埋め込み方をしていないリプライです。⇓⇓

続いて、こちらが元のツイートを含めないコードを埋め込んでいます。

元ツイートが表示されず、リプライのみ表示されていますね。

まとめ

上記のように、

属性内容
data-theme=”dark”配色をダークモードで表示
data-cards=”hidden”画像や動画を展開せず表示
data-conversation=”none”元のツイートを含めない

を適時使用し、より見やすい記事作成にご活用ください。

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