Twitterの特殊な埋め込み方について。
次の3つの埋め込み方法を解説します。
- 配色をダークモードで表示
- 画像や動画を展開せず表示
- 元のツイートを含めない
目次
特殊なツイートの埋め込みには「HTMLで挿入」する必要がある
基本的にツイートの埋め込みはURLをコピペするだけで埋め込むことができます。
しかし、特殊な埋め込み方をする際は、HTMLでツイートを埋め込む必要があります。
TweetをHTMLで挿入する方法
ということで、HTMLでTweetを埋め込み方法から解説します。
ツイートの《埋め込みコード》をコピーする
ということで、まずはツイートをHTMLで埋め込む方法を解説します。



ブロック【カスタムHTML】を使用して、コードを貼り付け
上記の流れでコピーしたコードを【カスタムHTML】ブロックに貼り付けます。


特殊なTweetの埋め込みに変換させる
上記のとおり、HTMLでTweetを挿入していただいたら、次はそれを特殊なTweetの埋め込みに変換させます。
属性コードを挿入
特殊な埋め込みに変換させる方法は、埋め込んだHTMLブロックのコードの中に下記のそれぞれのコード(属性)を挿入するだけです。
属性 | 内容 |
---|---|
data-theme=”dark” | 配色をダークモードで表示 |
data-cards=”hidden” | 画像や動画を展開せず表示 |
data-conversation=”none” | 元のツイートを含めない |
貼り付ける場所はココ⇓⇓

少し分かりにくいと思いので、拡大したのをご確認ください。⇓⇓

実際に埋め込んだコードがこちら⇓⇓

実際のプレビュー比較
実際に埋め込んだプレビューをご覧ください。
こちらが特殊な埋め込み方をしていないリプライです。⇓⇓
これは笑ってしまいますね😂
— やまっち||人生は言葉が9割 (@ymt_369s) October 18, 2023
持ち主は笑えない状況だけど笑
続いて、こちらが元のツイートを含めないコードを埋め込んでいます。
元ツイートが表示されず、リプライのみ表示されていますね。
これは笑ってしまいますね😂
— やまっち||人生は言葉が9割 (@ymt_369s) October 18, 2023
持ち主は笑えない状況だけど笑
まとめ
上記のように、
属性 | 内容 |
---|---|
data-theme=”dark” | 配色をダークモードで表示 |
data-cards=”hidden” | 画像や動画を展開せず表示 |
data-conversation=”none” | 元のツイートを含めない |
を適時使用し、より見やすい記事作成にご活用ください。
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